ウクライナ軍本隊がヘルソン市に入ったことは、本当に喜ばしい事態です。最初に特殊部隊が入ったようですが、この時にはまだ市民はまだ疑心暗鬼で、喜びようも満身という感じではなかったのですが、本隊が来たころには同胞の解放軍が戻ってきたと実感したようで、ものすごい喜び様になりました。兵隊が花を持って近づいてくる年寄りを抱きしめたり、ウクライナ国旗を持って高いところに登ったりすると、市民は徐々に実感したようです。 ある少女は喜びのあまり、すでに何人かと抱き合っている兵士に近づき、「私も抱きしめてもいいですか」と呼びかけているのを見て、小生、久しぶりにもらい泣きしてしまいました。解放軍と侵略軍の違い。数か月…