一条真也です。タイ映画「プアン/友だちと呼ばせて」を観ました。アジアの巨匠ウォン・カーウァイと『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』の監督がタッグを組んだことで話題となりサンダンス映画祭で絶賛された「One For The Road(原題)」が、「プアン/友達と呼ばせて」の邦題で公開。予告編から予想していたように、グリーフケア映画と呼べる内容でした。ちなみに「プアン」とは、タイ語で「友」のことですね。 ヤフー映画の「解説」には、「『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』などのナタウット・プーンピリヤ監督による人間ドラマ。余命宣告を受けた青年とその親友の旅を描き、サンダンス映画祭ワールドシネマドラ…