息子と娘がガーリック味のナナチキを食べたいと言って、じぃじが買ってくれた。 だけど、袋を開けて食べ始めたら、息子のチキンはガーリック味じゃなかった。 じぃじが間違えて買ってしまったらしい。 息子が涙目になって「もういらない」と言ったので、じぃじは別のセブンにハシゴしてくれたのだけど、そこではガーリック味は売っていなかった。 「もういいよね、普通の味で我慢しな」 と私は言ったけど、結局じぃじがもう一軒別のセブンに行ってくれて、息子はガーリック味のナナチキを食べることができた。 この出来事の後、 「帰る時間も迫ってたのにどうしてそこまでしてくれたの?」 とじぃじに聞いたら、 「愛情」 とのことだっ…