序 読者の皆さまは「ハト標識」をご存知でしょうか。以下2つの警戒標識がタテ・ヨコに並んだ結果、偶然「ハト」と読めてしまうようなものを言います。うーん、人間の認知能力というのはかくも愛おしいものか。 参考:偶然から生まれた!?「ハト標識」 カタカナの「ハ」に見えるのは「車線数減少」と「幅員減少」の標識で、一方「ト」に見えるのは「ト形の道路交差点」や「合流路」を示す標識です。 広島県には1つしかない 当記事執筆時点で、広島県には海田市に1つ存在するだけです。日帰りで「ハト」を捕獲するのであれば山口県の6つ、岡山県の3つ、背伸びして鳥取県の米子あたりが(自分の場合は)限界な気がします。 今回の経路 …