記念すべき50本目にこの「京城クリーチャー」を選んだというのに理由はありませんでしたが、ただの偶然だったので観てビックリした部分もありました。 それは「反日」とも取れるような設定と内容です。 旧日本軍の残虐さが描かれているといっても過言じゃないような描写がかなり多かったのです。 だからって全く面白くないとかではなく、内容的には「嘘でしょ!」という部分は多いもののこういうドラマも作っちゃうのね…という感じです。(*´∀`) 日本軍が「細菌兵器」を研究していて、その成功が「クリーチャー」(化け物)を誕生させてしまうのです。 歴史的にも満州で日本軍の731部隊が生体実験をしていたという事実はあるよう…