長野県長野市青木島町大塚の「青木島遊園地」という名の公園が、「たった一人のクレームに屈して」廃止された、という実に小さな事件が、大きな反響を呼んでいる。 「子どもの声がうるさい」というクレームをたった1軒――しかし18年間も――入れ続けてきたのは、昨年3月に某国立大学を退職した名誉教授だそうである。 (⇒ Smart FLASH 2022年12月6日記事:ひろゆきもフィフィも呆然、長野市の公園が「子供がうるさい」クレームで廃止も苦情は「たった1軒から」だった!) (⇒ NEWSポストセブン 2022年12月6日記事:【公園廃止】「子供の声がうるさい」と意見したのは国立大学名誉教授 市役所は忖度…