森繁久彌がつくり、加藤登紀子の歌唱でメジャーになった知床旅情です。 私も、学生時代のフォークソングブームでギターを始め、この歌の弾き語りに出会いました。あれから半世紀、今も中高年の皆さんに愛されている歌です。 3拍子の歌なので、6ビートのアルペジオでギターのバックをつけてみました。 知床旅情 ハーモニカとギターの演奏 youtu.be
北国暮らしの人々にとって、春は嬉しいものです。北国生れの私には、よくわかります。 辛く長い雪の季節が終わりを迎え、土がところどころ顔を出します。 そんな故郷を遠く離れている都会暮らしの若者には、故郷から送られてきたおふくろからの小包には、懐かしさと雪国の風景が広がります。 そうした思い出を持つ多くの日本人の心の歌として、今でも親しまれて居るのでしょう。では、北国春をお聴きください。 北国の春 ハーモニカとギターの演奏 youtu.be
今回は、季節の童謡です。 この歌は、一番をツーフィンガー、二番をアルペジオで演奏しています。 では、早春賦 お聴きください。 youtu.be
ハーモニカとギターはとても相性がよいです。バイオリンとピアノも相性がよく、よく目にします。 考えるに、ギターもピアノもベンベンポンポンと1音1音独立して聞こえて来ます。つまり断続音。これに対して、バイオリンやハーモニカは、ギープーと長く続きます。つまり継続音。良くわかりませんが、その辺が影響しているのでしょう。 そんな相性の良さが気に入っ、てずっと使っています。 では、北の国から お聴きください。 youtu.be