上太巻き、けら、穴子寿司、穴子巻き、そして、東京では大阪と関係のない茶巾も大阪寿司に含める店があった。ハ竹は区別している 信濃町の文学座から歩いて10分ほど。四谷三丁目に大正13年から100年続く大阪鮓「八竹」がある。文学座の稽古場兼実験劇場アトリエで、杉村春子が公演する際、ファンがよく持ってきたそうだ。もちろん、1人では食べきれないので、楽屋当番の若手らに「みんなで」と渡していた。 祖父の墓がある寺の間近でもあったので、親も好きでたまに買っていた。去年の花見にも持参。 たまたま大阪寿司の話をしていて、サイトを見たら、3月末で閉店とのこと。予約して3/11に買いに行ったのだが、月末にも買うつも…