ロシアはシベリア南部、ブリヤート共和国とイルクーツク州の境にある淡水湖。バイカルとはタタール語で「豊かな湖」という意味。水深1620mと世界一深い。面積は31500km2。 世界で唯一、淡水に棲むアザラシが生息している等、自然科学の分野で注目され、1996年に湖と周辺が世界遺産に指定された。 最近のDNAの研究により、日本人の祖先はこの湖の周囲に住んでいたとの推測が為されている。
привет!プリビエット! marronsky(マロンスキー)です。 イルクーツク 3日目。バイカル湖に別れを告げて、車で約1時間でイルクーツクに到着です。 バイカル湖から唯一流れ出るアンガラ川沿いにあるイルクーツク市。奥に見えるのは、川をせき止めるダム?発電所?
привет!プリビエット! marronsky(マロンスキー)です。 3日目 今日はバイカル湖最終日。午後にはイルクーツクへ向かいます。まずは、どん曇りだった昨日の朝日のリベンジです。
привет!プリビエット! marronsky(マロンスキー)です。 午後の観光は、まずは日本に繋がりのある、こんな場所から。
привет!プリビエット! marronsky(マロンスキー)です。 「ロシアのガラパゴス」と呼ばれるほど、ここでしか見ることのできない固有種が多く生存するバイカル湖。そのうちの1つがオームリ(Омуль)です。サケ科の白身魚で、バイカル湖周辺でしか食べることができません。
привет!プリビエット! marronsky(マロンスキー)です。 前日に少しバイカル湖上を散歩しましたが、今日はがっつりバイカル湖を堪能します。(訪問日は2022年2月です。)
привет!プリビエット! marronsky(マロンスキー)です。 バイカル湖の夏は20度近くまで気温があがり、青々とした木々と透き通った湖に囲まれた穏やかなバカンスを求めて多くのロシア人が訪れます。
привет!プリビエット! marronsky(マロンスキー)です。 もうロシアでの記憶が薄れてきてしまっている今日この頃ですが、ロシア旅行の中で1番と言っても過言ではないほど、ロシアにいる間に行っておいてよかった!と思った旅行について書いていなかったので、これを最後にロシアブログを締めくくりたいと思います。
バイカルアザラシは、世界で最も古く、最も深い湖であるロシアのバイカル湖に生息する唯一のアザラシです。 この神秘的な生物は、淡水に生息する数少ないアザラシの一つとして知られています。 特徴と生態 バイカルアザラシの体は、厚い白または灰色の毛皮で覆われており、これによって厳しい寒冷な環境での生存が可能となっています。 成獣の体長は約1.5メートル、体重は50キログラム程度です。 彼らの目は大きく、暗い湖の深部でも魚を見つけるのに役立っています。 彼らは主に魚や小型の甲殻類を食べることで生きており、特にオミュールという魚を好んで食べます。 また、彼らは素早く泳ぐことができ、湖の底を探索しながら餌を探…
北欧は行ったことが無い。 エストニアのタリンに行ったとき対岸のフィンランドはすぐそこだったけど、物価が高そうで行くの止めた。 いつかは緑がいっぱいでスローライフの北欧は行ってみたいわ。 投資でもして老後に資産が増えたら行こうかな…って、もう老後間近だよ。 一生行けないかもだな。 英語で歌う北欧のバンドは結構いる。 北欧人ってみんな英語が話せるし、たぶん自国語だと市場が小さ過ぎるから英語で歌うのだと思うけど、北欧訛りって好きなんだよね。 特に女性ボーカルはちょっと舌足らず気味で愛着を感じてしまう。 アイスランドのビョークのあの訛りね。 コンクリーツは北欧、スウェーデンのバンドだ。 ボーカルのビク…
シベリアのバイカル湖で、冬になると大きな石がまるで宙に浮いているように見える「バイカル禅」と呼ばれる珍しい自然現象が起こります。 バイカル禅がなぜ発生するか科学的に不明でしたが、研究者がその原理を解明しました。 Image:cnrs