「本当はオメエよりオレの方がハンサムなんじゃないのかな?」次元がルパンに言う。どちらの方がイケテルかというのは好みのモンダイだが、次元、あなたは、自分のことをいつも過小評価していると思うよ。 「バラとピストル」の中では、次元がいつになくずっと饒舌で、なんか危なっかしいな! 次元が女リンダを奪還し、車の中で頬にお礼のキスをされた時、車が小躍りして、彼の気持ちが表れていたね。 この作品を初めて見た時は勿論衝撃の展開だったが、こういうの見る時に困るのは、結末をわかってから見る2度目からよ、、! 次元がリンダに何か語るたびに、先が思いやられるこちらの気持ちも、察してくれ! 途中、次元の胸に挿した、リン…