★バルビゾン派の世界 田園の夢 帯広美術館名品選 北海道立釧路芸術館、2023年7月1日(土)-9月3日(日) (WEBサイト→) (ジャン=フェルディナン・シェニョー『草原の羊飼いの少女と羊の群れ』、1863年、北海道立帯広美術館) 19世紀中期、パリの南東に位置するバルビゾン村には、自然に囲まれた田園が広がり、多くの画家たちを惹きつけました。自然と向き合い、そこに暮らす人々の姿を描いた画家たちのことを「バルビゾン派」と呼び、その代表格としてジャン=フランソワ・ミレーが挙げられます。本展では、こうした「バルビゾン派」の画家たちの作品を、帯広美術館のコレクションにより紹介いたします。 ※なお、…