バルブタイミング

ちわ～。 こちら暑さ更新とのことで、、、どうりで頭まわらず（いつもですが：笑）。 そんな中、衝撃的なニュースが、、、、 あるおじさん（おじいさん？）が人のメダルを噛んだとかなんとか。 なにしてんの！！ そういう人がトップかぁ、、、、！？ どっかの会社と似てるな（爆） そういえば昔、クルマいじりをする人の間でベタなギャグとして、「カムを噛む」なんてものがありましたが、それとこれとは訳が違いますからね。 ちなみに、ここで言っている「カム」とは「カムシャフト」のことで、4サイクル、レシプロエンジンのバルブ開閉のアンバイをつかさどる大切なパーツです。 このカムの形状でエンジンの特性（性格）が違ってきま…

前の続きでバルブタイミングスプロケットを+2.5 にして走ってきた。 なかなかいい感じになった 中間に谷がある。アクセル開度1/2から3/4ぐらいだと上まで回るけど全開だとストールすりるか、バババってなる、加速ポンプが邪魔してるのか😅わかんない クリップ段数を1段下げたら谷が増えて悪くなった。そうなるともっと切り上がりを長くしないかんのか✋FVQかな✌️ 試しに、テーパー角を替えて濃くなる方に、GTQにしたら谷がマシになりました。アイドリングからのスタートの時にブブってなるからストレート径を細くして見ようかな、 GTRにしたらアクセル開度1/8から1/4までトルクがなくなったから濃くなる方にし…

6 インテーク側に設けられた油圧式の可変バルブ・タイミング機構に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。 (1)可変バルブ・タイミング機構は、バルブの作動角は一定のまま、カムの位相を変えてインテーク・バルブの開閉時期を変化させている。 (2)遅角時には、インテーク・バルブの開く時期が早くなるので、オーバラップ量が多くなり中速回転時の体積効率が高くなる。 (3)エンジン停止時には、ロック装置により最進角状態で固定されている。 (4)進角時には、オーバラップ量を少なくしてアイドリング時の安定化を図っている。 解く (1)可変バルブ・タイミング機構は、バルブの作動角は一定のまま、カムの位相を変…

SJ45 エアスクリュー８分の７戻し PS １回転と3/4戻し ニードル FTP クリップ段数1番上 MJ110 バルブタイミング -2.5゜ シフトアップのハイカム これが8000回転まで最高 それから上は回らない そこで ヤフオクで気になった シフトアップのと比べると、開いてる時間が長い？のかな？ カム山の高さは少し高い 早速付けて走ったら、下が濃くなり、谷が出るようになりました、全体的に濃くなりました😨また一からやり直しか😨 でも１２０００回転まで回るようになった😲 ニードルをFTRにしたらパワー感がなくなってゆっくり回転が上がるみたいになった😢 ２個ニードル径を細くしたらだめですね、1…

MJ110にしたけど良くなかったから、 バルブタイミング遅らせてみた-5゜ そしたら、アクセル開度1/2で谷なく回っていく、全開にすると加速ポンプが効いてかぶる 1/2から、ゆっくり開けていっても濃い感じ頑張りながらやっと上まで回る感じ アフターファイヤーはかなりあるから、 ニードルをFTQから、FTPにした、ストレート径を細くしてどうなるかな？ 走ってきた。いい感じ、マフラーの音が太くなった、トルクも上がった感じがする。アクセル開度1/2から、3/4まで気持ちいい加速する😆 全開にするとパワーダウン！濃いのか？ MJを105にするか、108にするか🙆また明日

ゴリラ124ccのエンジンは、モダンワークスのクランク。シリンダーにピストンにシフトアップのヘッドで、ヘッドガスケットは厚めのやつだから、アイドリングで、マフラーからボコボコ余分な音がでてる。キレがないというのかな？ボボボじゃなくて、ボ、シュボシュみたいな？ だから、バルブタイミングが狂ってると思い、測定の仕方はわかんないから、武川から出てる、気軽にタイミング変えれる、カムスプロケットを買いました。 早速交換 -2.5゜ アイドリングの排気音変わんないかな、 次は反対に付けて+2.5゜ ボコボコかなり少なくなって、アイドリングを 下げても止まらなくなった、まだ少しアイドリングは不安定だけど18…

2024年11月15日に、QYResearchは「可変バルブタイミング (VVT) とスタートストップシステム―グローバル市場シェアとランキング、全体の売上と需要予測、2024～2030」の調査資料を発表しました。本レポートは、可変バルブタイミング (VVT) とスタートストップシステムの世界市場について分析し、主な売上、動向、市場規模、主要企業の市場シェアとランキングに焦点を当てています。また、地域別、国別、製品タイプ別、用途別の分析も行っています。可変バルブタイミング (VVT) とスタートストップシステムの市場規模を2019年から2030年までの売上に基づいて推計と予測しています。定量分…

さて前回に引き続き1JZ-GTEのお話です。 ツインターボの方は中々タービンキットは無いというお話でしたが、タービン単体なら設定がある場合はサクションに、パイピング、エキマニ、アウトレット、それにウォーターラインや、オイルラインを車種に寄っては作らなければならなかったりします。JZX90系ならまだしも、JZA70スープラと、JZZ30ソアラにキットを組む場合はうろ覚えですが、オイルパン位置がJZX81〜JZX100のセダン系とは違うので、オイルリターンの配管に小加工が必要だったと思いました。 後ツインターボの場合はTRCのバタフライのカプラーを抜いたり、撤去するチューニングもありましたが、実は…

日産が、スポーツクーペ「フェアレディZ」の2025年改良モデルを、2024年11月8日に発表、11月22日に受注再開、2025年2月に発売します。価格は549万7800円～930万2700円となっています。 2025年モデルとなり変化した新型フェアレディZについて、スペックや価格などを詳しくご紹介します。

どうも最近寒くて冬の気配をとても感じて来ましたね、暖かい食べ物が恋しくなります。 さて、チューニングの今と昔で走れる車のチューニングについて書いて行きたいと思います。 とはいえ今は90年代スポーツカー達のオーナーは大体が保存に回って居るのでガツガツハードにチューニングをする方も少ないかと思いますが…「シーケンシャルミッションを載せたい」、「タービンを組みたい」「アクリルガラスにしたい」と走って居ない方に相談される事がありますが、そこで「えっ、なんで？」と聞くと「カッコイイじゃないですか」と、すげぇ時代になったなと思いました。 ガチで走ってて、後1秒、0.1秒がどうにもならなくて、シーケンシャル…

市場規模 世界の自動車用カムシャフト市場規模は、2023年に30億米ドルに達しました。IMARC Groupは、今後、2032年までに市場規模が41億米ドルに達し、2024年から2032年の年間平均成長率（CAGR）は3.6%になると予測しています。 カムシャフトは、内燃機関において燃料の供給と排気ガスの排出を制御するロッド状の構造体です。クランクシャフトによって駆動され、エンジンの総合的な性能を左右する最も重要な部品のひとつを形成しています。カムシャフトには、直接、ギアを介して、またはタイミングベルトを介して接続されます。特定の種類のエンジンでは、カムシャフトはディストリビューターを駆動す…

市場規模 世界の自動車軽量化素材市場規模は、2023年に790億米ドルに達しました。今後、IMARC Groupは、2032年までに市場規模が1454億米ドルに達し、2024年から2032年の年間平均成長率（CAGR）は6.7%になると予測しています。燃費効率の向上要求、厳格な排出ガス規制、材料科学の進歩、電気自動車（EV）の普及拡大、高性能車両に対する消費者の好みの高まり、新興国における自動車生産の増加、研究開発（R&D）への投資、戦略的提携が市場の成長を後押ししています。 自動車軽量化材料市場分析： 主な市場推進要因：燃費効率の高い自動車に対する消費者需要の拡大は、市場成長を促進する主な…

市場概要 世界の自動車修理・サービス市場規模は2023年には6844億米ドルに達しました。今後、IMARC Groupは2032年までに市場が1兆820億米ドルに達し、2024年から2032年の年間平均成長率(CAGR)は4.4%になると予測しています。世界的な自動車販売台数の増加、厳格な政府規制の実施、人工知能(AI)の統合は、市場成長の主な要因となっています。 自動車修理・サービス市場分析: 主な市場推進要因:世界的な自動車販売台数の増加、路上での安全性の向上と排出レベルの低減を目的とした自動車部品の交換・アップグレードに向けた政府による厳格な規制の実施が、主に市場の成長を促進しています…