パイパスコンデンサの略
電源から離れた回路でスイッチングを行うと電源配線のコイル成分や抵抗成分で一時的に電圧が下がるのを防ぐ為のコンデンサ
しかし、実際に正しく設計するのは難しい。
このあたりの説明は、ISBN:4526046116, パスコンのはなし (SCIENCE AND TECHNOLOGY) などが詳しい
まあ、素人が20MHz以下の回路で遊んでいる分には 0.1μFから1μF程度の積層セラミックコンデンサを入れておけばいいような気もします
部品が届いたらすぐ変えたい 2か所一変に変えちゃダメ効果が分からなくなるから でもメンドクサイっす カップリングコン交換の目的は低域レンジの拡大狙って同じ品種の容量を上げるだけだから音色に影響を及ぼさないだろう と、自分に都合の良い言い訳をして作業開始 でかい、5センチある貴重なビタQ、余ったリード線が切れない貧乏人の貧乏性発動まぁ自家使用と言う事で 初段カソードパスコンを松尾電機のタンタルコンデンサ100μF20Vに交換 ここは交換だけじゃなくて壊れてないかカソード電位を確認しなくちゃ ※ビビり過ぎw 正常です ショートしてません 試聴 カップリングの効果低域レンジが少し伸びて重心がさらに下…
いいもの・・・粗末に扱われないもの。 *** 実家でのジャンクいじりのつづき。 krokovski1868.hateblo.jp 結論、3,300円の12インチスピーカーは悪者ではなかった。アンプへの取付けを工夫して、接地面を多くしたら、しっかり鳴るようになった。 逆に8インチのアルニコが今回はイマイチ、というより鳴りが繊細すぎる。ヘタさが際だっていけない。これはオーディオのほうがいいかも。あるいは練習用にもいいかも。 いずれにせよ、実家のオンボロアコースティックギターにピックアップをつけて鳴らしているので、いつものエレキだとまたちがってきそうである。要継続確認。 以下、アンプをめぐる現状。 …
年末に買った真空管ギターアンプのその後。 krokovski1868.hateblo.jp *** 結局、自力で基板を外せないので、これも実家にもちかえって父とふたりで分解作業をした。なるほど、基板をやじり型のパーツで穴に差して止めていたのか。ボリュームポットが基板に直付けされているのでシャフトごと外して、やじりの部分をラジオペンチで挟んで基板をフリーにすると、かろうじて半回転させることができた。 裏側はTube Depot社のキットとおなじような見た目になっている。これがプリント基板というものらしい。件の電解コンデンサをふたりしてああだこうだいいつつ吸い取り線をあててどうにか取り外しに成功。…