ランキング参加中読書 ちょっと背伸びして英詩を読んでみた。自分が普段目にする英語とはまるで違う単語が出てきて、詩自体は短いのに散文以上に辞書をひく回数が多い。Roger McGough というユーモラスな詩人の本だったのだが、そのシャレとなっている部分が辞書をひいてやっとうなづけるというレベル。どこか落語のオチを説明を受けて合点するのに近いものある。笑える部分もこうなると笑えない。 英詩のわかり方 作者:阿部 公彦 研究社 Amazon で、手に取ったのがこの本と言いたいところだが、実は少し手をつけはじめていた。思った以上に英詩が手強かったので、真剣に読んでみようという気にはなったが、これを読…