コロナ渦でも映画の製作は続けられているようで、今秋以降も続々と新作が上映される。外出自粛が長く続いたため、自宅で配信動画を見たり、シネコンに出かけたりと身近でエンタメ、映像を楽しむ傾向があるようだ。 ことし興収で100億円を突破した第一号が「トップガン マーヴェリック」(5月公開)だったが、8月に公開の「ワンピース」シリーズの最新作で最終章「ワンピース・フイルム・レッド」が早くも100億円を突破して、これから「トップガン~」を追い越していくことは間違いなし。 そんな中、2009年に本格3D映画の先駆けとして公開された「アバター」の続編「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」が12月に公開される。…