2024年初鑑賞はフェルケール博物館背守りと子供の着物展 背守り幼い子供の着物の背襟に縫い付けたお守り色糸を長く垂らした物や、図柄を縫い付けたものなどある展示室の撮影は出来なかったので画像はありません静岡市内でも1958年に縫い付けられた背守りが残っていたそうで、今回の展示は全部個人蔵で、明治から昭和初期の背守りが縫われた子供の着物でした。 唯一撮影可能だったパネルアイヌの民族衣装だったかな?首や袖口の刺繍は、開いている所から邪気が入るのを防ぐ意味があるって、前に聞いた覚えがある。これもそんな意味なのかな?チラシには、『悪魔が子供を連れ去ろうとする時、背守りに目を奪われ糸を解こうとする。その間…