最近フライパンを買って料理をはじめました。 そこで熱容量について気になったので調べてみました。 ネットで検索してみるとフライパンの材質により、それぞれ熱伝導率や比熱が違うとのことです。 そのため料理によって使い分けているんですね。 熱伝導率は、熱の伝わりやすさで熱伝導率が高ければ素材を素早く加熱できます。 比熱は、1gあたり1℃あげるための熱量となり、大きいほど温まりにくく、冷めにくい性質をもっているとのことです。 下の表を見ると一番比熱が高いのはアルミニウムとなっています。 ですが他の材質と比べると、アルミニウムは軽く、密度が低いため、他の材料と同じ体積で考えると熱容量が小さくなってしまいま…