引用元:amazon.co.jp 2016年のフランス・ドイツ・ポルトガル映画 ヴィム・ヴェンダース監督が「100%思いのままに撮った生涯で初めての映画」 と言い、ルー・リードの「パーフェクト・デイ」で映画が始まる パリの街を見下ろす高台にある木陰のテラスで、ある夏の日の午後に男女が繰り広げる会話を中心(ほぼそれのみ)にストーリーが展開していく (風も当たらないし匂いもしないけれど)その場に居るような気分に浸れる素晴らしい映像 会話が哲学的過ぎて、慣れるまで少し時間がかかるけれど、ふたりの考え方、相手の言葉への返し方、そしてフランス語の響き、、、すべてが揃って醸し出される世界は(自分の感覚や価…