シャープが開発したイオンに関する技術。
「プラズマクラスター」技術の仕組みは、プラス(H+)とマイナス(O-)イオンを空気中に放出し、
浮遊するアレル物質/ウイルス/カビ菌などの表面で瞬時にOHラジカルに変化し、
それから水素(H)を抜き取り分解・除去します。
そして抜き取ったHとOHラジカルが結合し、H2Oとなって空気中に戻ります。
「OHラジカル」発生装置を搭載した生活家電が近年急増している。
シャープではプラズマクラスターはそれらと異なり、表面付着時点での変化となるため効果が出やすいという内容の説明あるいは広告展開をしている。
空気中の水分子を電気分解し、イオンを発生させるという。
類似する他社の商品技術として「ナノイオン」などがある。