キアヌ・リーヴスの初期の代表作といえば私が考えるのはスピード(1994 ヤン デボン監督)なのですがそのなかで警察官役を演じ短髪が似合っていてとてもかっこ良い役だと感じました。簡単な内容を言えばバスに爆弾が仕掛けられ時速80キロ以下になれば爆発してしまうという設定で.そんなの普通では解決できないような話なのですがそれを最後まで見せてしまう演出力の高さはとても魅力的です。バスの運転手が死亡してバスを運転をしたこともないただの女の子(サンドラ ブロック)がかわって運転する要素や犯人役のデニスホッパーの狂気じみた演技とスピルバーグの助監督もしておりツイスター(1996)などのパニック映画の絶妙な演出…