毎年4月にアメリカ・マサチューセッツ州のボストンで開催されるマラソン大会。 おそらく世界的にオリンピックより評価が高く、出場料・賞金の高額なマラソンレースの一つである。
1897年4月19日、アメリカ独立戦争が開戦した「愛国者の日」を記念して、第一回が開催。
2013年4月15日、レース開催中に「ゴール付近」と「ジョン・F・ケネディ図書館」で2回の爆発が発生。少なくとも3人が死亡し、100人以上の負傷者を出した*1。
*1:ボストン・マラソン爆発で3人死亡、「テロ行為」として捜査 | Reuters
7月1日でこのブログを始めてちょうど一年。せっかくなので、この一年を振り返ってみましょう... 2025年7月〜2026年6月の出来事ベスト5 1. ボストンマラソン完走アボットワールドマラソンメジャーズについて初めて知った時、海外旅行して、マラソン走るって、なんて素敵なアイデア!当時は「6時間以内なら、なんとか完走できるでしょ!」くらいに、なんとも無邪気に考えていました。よくよく調べたら、ベルリン、シカゴ、ニューヨーク、ロンドンは、旅行会社のツアー枠で誰でも「課金」さえすれば参加できるのですが、ボストンだけはBoston Qualify (BQ) と言う基準タイムをクリアしないと出走できない…
昨日はかなり致命的なミスをしてしまい、暗い気持ちで帰宅。 ところが、それほどでもない状況に落ち着いて心底ホッとしました。 さて、進捗状況 ボストンマラソン 宿を確保。 高い、高いと聞いていたけど、本当にえぐい高さだった。 シカゴの2.5倍くらい。 スタート地点へのバスが出発する地点付近を確保できただけでも良しとしよう。 マラソンの後は、ケベックにでも行こうかなーと思っております。 なので、帰ってきてから帰りのフライト日前日の宿も確保。 ドミトリーでも1万円する時代。 ホノルルマラソン マラソン後は、マウイ島に行くことにしました。 2泊かな。 そのフライトを予約しようとグーグルフライトチェックし…
帰国日、とうとう楽しかったボストンともお別れ。 昨日までのマラソンのお祭りの余韻はすっかりなくなり、街はもうすっかり日常に戻った感じ。そして、もう来年のボストンを目指して走り出したランナーの姿も... 8時にホテルをチェックアウトし、プルデンシャルセンターの中を抜けて空港行きのバスLogan Expressの乗り場へ。ボストンに着いた日、Logan Expressがなかなか来なくて待たされたので、早めに行ったらもうバスがちゃんと停車していてほっとひと安心。おかげで空港にだいぶ早くに着いてしまいました。 空港ではそれぞれの国に帰るランナーの姿ががちらほら...そしてところどころには、まだマラソン…
夢のような42.195km、ボストンマラソンが終わった日の夜は、なんとこの日がお誕生日のMさんとディナー。マラソンの前日と当日は、どこのレストランもランナーさんで予約がいっぱいで、夕食難民になることを過去の経験的に知っていて、今回はバックベイのSelect Oyster Barと言うシーフードレストランをあらかじめ予約しておきました。 おしゃれでカジュアルで、お料理も美味しかったのですが、マラソンで疲れていたのか、おしゃべりに夢中になりすぎていたのか、お料理の写真はすっかり撮り忘れてしまいました... Mさんとは帰国してからの再会を約束して、長い長いマラソンマンデーが終わっていきました。 大き…
私にとって記念すべき10回目のフルマラソン、そして、アボットワールドマラソンメジャーズの5つ目のスター ボストンマラソンは、自分で言うのもおかしなものですが、自分的には会心の走りで、自己ベストの4時間26分40秒でゴールすることができました! 2025-2026マラソンシーズンは、ずっとサブ4.5、2025年のロンドンマラソンのPB(4時間29分34秒)を更新することを目標に走っていたのですが、シカゴマラソン、湘南国際マラソン、名古屋ウィメンズマラソンと、いずれも4時間30分を切ることができず、ボストンマラソンは難コースと聞いていたので、完走できればいいや...とは思いつつ、でもせっかくこれだ…
下り坂基調を利用して、前半は今までになくリラックスして力を抜いた走りができたのですが、後半は25km過ぎからいよいよもう一つのボストン名物、ニュートンヒルズの上りが始まります。 ・ マイル16〜21 (25.6〜33.6km) 15マイルを過ぎると一旦下って、16マイルからいよいよニュートンヒルズの上りが始まります。16マイルから段階的に4回の上りがあり、最後の上りがハートブレイクヒル(心臓破りの坂)と呼ばれています。 25kmと言えばそろそろ疲労がたまってくる頃、いわゆる30kmの壁のタイミングで4回の上りを乗り越えなくてはならないわけです。ここまでは順調に走ってこれましたが、いよいよ難所が…
スタート列が少しずつ進み始め、どこがスタートなのかな?と思っているうちに、何か派手な演出があるわけでもなく、11時7分、さらっと、呆気なくスタートしてしまいました... 昨年ボストンを走った、ニューヨークシティマラソンでお友達になったTさんからも、最初の下り坂で飛ばして入っちゃダメだよ!と言われていた通り、とにかく最初は様子見でそろそろと走り出しました。 最初が下り坂で始まるのはロンドンマラソンもそうでした。ロンドンの時は、HISの中島コーチから、とにかく最初の下り坂で飛ばさないように、後々そのツケが回ってくるから、と注意されたこともちゃんと覚えています。ロンドンの時は、その注意を守って、初め…
いよいよボストンマラソン当日。前日は21時に早々に就寝したのですが、4時くらいから目が覚めてしまいました。 これまではHISのツアーで海外マラソンに参加しており、マラソン当日の朝食は、手厚くおにぎり弁当を用意してくださっていたのですが、今回はそれは望めません...サンドイッチやドーナッツでも買っておこうかな?と迷ったのですが、今回は非常食として持参していた「日清のカレーメシ」にしてみました!朝からカレー⁈ イチローじゃあるまいし... と思ったのですが、案外これが今回は良かったような気がします。朝早く、ただでさえ緊張であまり食欲がない時に、スパイシーでとろっとしたご飯が進みました。実際、朝カレ…
マラソンのレポートに行く前に、ボストンマラソンとボストンマラソンのコースについておさらいしておきましょう... ボストンマラソンは、1897年から続く世界最古のマラソン大会で、ワールドマラソンメジャーズの一つ。毎年4月の第3月曜日(愛国者の日 パトリオットデイ)にボストンで開催され、世界中の市民ランナーが憧れるマラソン大会。参加するには、年齢・性別ごとのタイム基準(BQ ボストンクオリファイ)をクリアする必要があり、毎年約3万人のランナーで賑わいます。 こちらが年齢・性別ごとのタイム基準 日本でも、別府大分毎日マラソン、福岡国際マラソン、大阪国際女子マラソンのように、一部の速いエリートランナー…
ボストン二日目はあいにくの雨... ま、明日の本番のマラソンの日に雨が降るよりはいいか... と切り替えて、マラソン前日でもあるし、屋内で過ごせるところだけを少し観光しようと決めて出かけました。 朝ごはんを軽くダンキンドーナッツで済ませ、9時のオープンと同時に、もう一度EXPO会場へ。お土産の追加購入と、昨日は会場が激混みで撮れなかったフォトスポットで写真を撮ろうと行ってきました。 一旦荷物をホテルに置きに帰り、まだ雨は降っていなかったので、ボイルストンストリートを歩いてフィニッシュゲートへ向かいます。 フィニッシュゲートの少し手前には、2013年のボストンマラソンでの爆弾テロ事件のメモリアル…