material〔英〕
……などを意味する英単語。
一般的に有機・無機・金属の総称として使われています。
⇒マテリアル生産財、
⇒マテリアル系生産財。
物欲の強い人を否定的に差す言葉。
スキーやスノーボード等に於いて板、ブーツ、ビンディング(バインディング)など道具のことを指す。
素材の意味だが、フライフィッシングではフライを作るための材料一般を指す。
マテリアルには、鳥の羽、羽根、獣毛などがある。
鳥は、雄鳥が最も一般的で、スタンダードフライには欠かせない。雌鳥もウイングにしばしば利用される。他にも、孔雀や雉や鶉がよく使われる。
羽根は、コンドルがあまりにも有名だが、一般的なものとして家鴨のものを染色することも少なくない。
また、近年は鴨の脂線まわりの毛が使われることも多く、CDC(キュドカナール)として一般化している。
合成素材は、シンセティックマテリアルと呼ばれ、ウールヤーン、マイクロファイバー、不織布などさまざまなものが使われている。