不動産経済研究所は8月7日、「2024年上期及び2023年年間の首都圏投資用マンション市場動向」を発表。 2023年年間は供給19.5%減の4,796戸、価格は0.8%ダウンの3,259万円 エリア別トップは553戸の横浜市南区、2位品川区、3位横浜市中区 売主は699戸のFJネクストが5年連続の供給トップに 同研究所が過去に発表したデータも交え、首都圏投資用マンション市場動向を可視化してみた。 ポイント 過去17年間の「首都圏投資用マンション市場動向」 FJネクスト5年連続1位 上位5社のシェア 5割前後で推移 投資用マンション vs 一般分譲マンション 「投資用マンション率」アベノミクスで…