引用元:art-human.com 東京都美術館で開催中の「エゴン・シーレ展」に行ってきた 昨年から行くことを決めていたけれど、混雑を避けるつもりで開催から数週間待ってみた それでも50年振りの展示とあって、さすがな盛況ぶり 展示スペースには常に数十人いるので、作品をじっくり見るには、左右から或いは少し離れて見る感じだったけれど、十分楽しめた そんなエゴン・シーレと、その師匠であるクリムト、そして精神科医のフロイト、作曲家のマーラーなど、19世紀末のウィーンで活躍した素晴らしい才能について、現代の美術史家や音楽家など各界のプロフェッショナルがコメンテーターとして語るという、何とも贅沢なスタイル…