原題は「堕落天使」英題は「Fallen Angels」 殺し屋の男とエージェントの女、金髪女との三角関係と 失恋女に失恋してしまった唖者の男のふたつの物語が ラストに交差します もともとは「恋する惑星」(1994)の 3つ目のストーリーとして考えていたものを 「恋する惑星」が陽なら陰、昼なら夜、無垢なら性的という 対する作品として独立して製作 そしてウォン・カーウァイの特徴といえば セリフの少なさ、音楽の多さ カーウァイはほとんど脚本を書かず(笑) 撮影現場での俳優やスタッフの反応、偶発的な出来事を大切にし そのなかで気にいった映像を繋げ物語を作りあげていくそうです 雰囲気で見る映画は、本当に…