ミニチュア絵画

フェルメールの絵画をミニチュアで再現した、ミニチュアアートギャラリーフェルメール編。オランダで生まれた、ヨハネス・フェルメールは、バロック絵画を代表する画家の一人です。フェルメールの絵に使われた青い色は、ラピスラズリに含まれるウルトラマリン。フェルメールブルーと呼ばれています。この他に、クロードモネ編があり、2つを合わせると、小さな美術館が楽しめます。 ★ミニチュアアートギャラリー・フェルメール編 ミニサイズながら、金の額に入った６点は存在感があり、綺麗な色を放っています。ヨハネス・フェルメール：映像のような写実的な手法と綿密な空間構成と、光による巧みな質感表現を特徴とする画家。（Wikipe…

緻密な原画をミニサイズで再現した、ピーターラビットミニチュアアートマグネット。ピーターラビットの世界観が好きな人はもちろん、ただただウサギが好き。という方にもオススメのアイテムです。 小さくても、重厚感のある額縁に入った７種類。ドール小物の他、これ貼っておかなくちゃ♪という、日々の暮らしに、実用的に使えます。 ★ピーターラビットミニチュアアートマグネット ビアトリクス・ポター生誕150周年、日本各地でピーターラビット展が開催されました。マグネットは、絵本の中から厳選された７種類です。 ～ピーターラビットの世界が小さな額縁の中に～ ★「ジンジャーとピクルズや」のおはなし★こぶたのピグリン・ブラン…

ミニチュアアートコレクションを眺めながら、ふと思うのは、連休が、あっという間に終わったこと。あんなにたくさんあった時間はいったいどこへ？大人になると、時間が経つのが早く感じられるといいます。それはなぜでしょう？答は、同じことを繰り返してきたから。経験によるマンネリ化です。フランスの哲学者ジャネーさんのジャネーの法則によると、50歳の人の1年は人生の50分の１。5歳児にとっては人生の5分の1。だから、50歳の1年は5歳の10年に相当する。よって、人生が長くなればなるほど、人は1年が早く過ぎていくように感じる。ということのようです。最近、時間が早く過ぎると感じたら、ミニ芸術にふれて、ゆったり過ごし…

外で上を見上げると、人の手が届かない大自然が視える。あの大景には嘘が無い。ずっと昔から大自然のまま。何を根拠に、そんな直感が働くんだろう。 、、、、、 今回の記事の結論はタイトルの通り。「なんでかな？」と気になる人だけ対象で、既に理解している人達は知ったような話。 先ずデマについて、世間一般でどういった扱いかというと"諦められている"。デマ屋は不遜だから諦められている事をさして問題視していないし、マスメディア等がたまに話題にする程度。 デマ対策は簡潔に言うと"デマっぽい情報は棄てて本当の事のみ信じる"だけ。でも"本当とは？"については此の人間社会、単純な問題として片付けられない難しさがある。 …

新婚旅行でスペインに行った記録、2日目。観光をしたのはこの日から。 （前回→スペイン旅行記④1日目 成田ーパリーバルセロナ - あおいろ濃縮還元） お目当ては「ダリ劇場美術館」。高速列車に1時間乗って、ダリの故郷、フィゲラスへ。 サルバドール・ダリは、でろんと溶けたような時計の絵で有名な画家。シュルレアリスムの代表的な人物。ダリのことがめっちゃ好き！ってわけでもないけど、「シュール」を愛する人間として、シュルレアリスムについて知っておきたいな、ということで行くのを決めた。 7:30頃にホテルを出ると、まだほのかに薄暗い。暗いのに、空はもうしっかりと青い。これがスペインという国……。 Verda…