ACミラン（vsエンポリ） クリスチャン・プリシッチ（１G） 右サイドで先発。前半40分に抜け出したオカフォーからの折り返しをダイレクトで合わせ先制点を演出。63分にチュクウェゼと交代 ユヌス・ムサ 62分から途中出場。自陣からパワフルなドリブルで敵陣深くまで侵入するなどさすがの推進力を見せました。個人的にはかなりいい出来だったと思います ユヴェントス（vsアタランタ） ウェストン・マッケニー（2A） 先発。1点目はカンビアーゾへの綺麗なスルーパス、2点目は胸トラップでのミリクへのパスで2アシストの活躍をするもののチームは引き分け ティモシー・ウェア 82分から途中出場 プリシッチは決勝弾、マ…

2023-24シーズン、セリエAの名門ACミランは2人のアメリカ人選手を獲得しました。 一人はアメリカ代表のキャプテン「クリスチャン・プリシッチ」選手。 ドルトムントでデビューし、その活躍から若干20歳でプレミアリーグの名門チェルシーに移籍。加入初年度はリーグ戦9ゴールを決める活躍。2年目には10番が与えられ、チャンピオンズリーグ制覇を経験するなど世界から注目を集めたプレーヤーでした。 www.goal.com ドルトムント時代には香川選手との連携も見せていました。 しかし怪我の多さ、そしてチェルシー自体の失墜ということもあり徐々に調子を落とし、昨シーズンはリーグ戦わずか1ゴール。 復活をかけ…

前日2位ユヴェントスがヴェローナと引き分けたことで勝てば2位浮上のチャンスを迎えたミラン。敵地でモンツァ戦に挑みました。 ＥＬの影響で前線のレオン・ジルー・プリシッチはベンチ、代わりにオカフォー・ヨビッチ・チュクウェゼが先発しました。 前半44分ミランはＰＫを献上。ペッシーナに決められます。 さらに前半アディショナルタイム、モタの鮮やかなシュートで2点差。さらに前半終了間際にはＶＡＲの末ヨビッチに一発レッドカードが提示され、ミランは絶望的な状況に陥ってしまいます。 攻めなけらばならないミランはレオン、ジルー、プリシッチを投入。64分にはフロレンツィのクロスをプリシッチがヘディングで折り返し、ジ…

前節はアディショナルタイムのPKで追いつかれ、ショッキングな引き分けに終わったミラン。今節はawayでフロジノーネと対戦しました。 アメリカ代表のプリシッチはこの日も先発。前半ではサイドチェンジのボールを巧みにトラップしたりうまく抜け出してシュートを枠内に放つなど攻撃の起点の一つになっていました。 後半はあまりチャンスを作ることはできませんでしたが守備のために果敢に走る姿は印象に残っています！ チームは一度逆転されるもののプリシッチに代わって入ったヨビッチが交代後即ゴールを決め再逆転。ミランは貴重な勝ち点3を獲得しました。 次節はhomeでナポリを迎えます。レオンもジルーといった攻撃陣も好調で…

第22節ミランはサンシーロにトリノを迎えた。 今シーズントリノにはセリエAとコッパイタリアで共にやられており。苦手とする相手だったが１－０で退けた。 前節のミラノダービーから4－2－3－1を捨て、３バックにシフトしたミランは失点数こそ大幅に下げたものの攻撃に芽が出ず、インテルにウノゼロで敗戦した。それでもピオーリは今後も3バックを継続することを表明しトリノ相手にも同じシステムで挑んだ。しかし前半立ち上がりからサンシーロでプロビンチャに押される展開が続く、ダービー同様攻撃に転じられなかった。この試合ではテオ・エルナンデスが彼らしい突破を見せるシーンも少しは出てきた。それでも昨シーズンを知っている…

サッカーランキング セリエＡランキング 海外サッカーランキング 2023年2月5日 セリエＡ第21節 インテル vs ACミラン 監督：Sインザーギ ピオリ インテル 352 ｼﾞｪｺ ﾗｳﾀﾛ ﾑﾋﾀﾘｱﾝ ﾊﾞﾚｯﾗ ﾃﾞｨﾏﾙｺ ﾁｬﾙﾊﾉｰﾙ ﾀﾞﾙﾐｱﾝ ﾊﾞｽﾄｰﾆ ｱﾁｪﾙﾋﾞ ｼｭｸﾘﾆｱﾙ ｵﾅﾅ ミラン 3411 ｼﾞﾙｰ ｵﾘｷﾞ ﾄﾅｰﾘ ﾒｼｱｽ Tｴﾙﾅﾝﾃﾞｽ ｸﾙﾆｯﾁ ｶﾗﾌﾞﾘｱ ｶﾞｯﾋﾞｱ ｹｱｰ ｶﾙﾙ ﾀﾀﾙｻﾇ 変えるのは良いことであるし、352はとても良い選択だが、ガッビアの所が不安で、ベナセル（怪我）がいないのも厳しく、レオンも使って良いと思う…

インテルホームで行われた22－23シーズン３度目のderby di mirano。 状態がよくなってきているインテルと年明けから絶不調のミランの対戦となった。 当ブログの予想としてはインテルの勝ち点３であり、ミランの大量失点も考えていた。 しかし結果はインテルのウノゼロ。インテルが試合を支配したものの最近のミランを考えれば、見るに堪えない結果とはいえないだろう。 フォーメーション この試合でのビッグモーメントの一つとして。ピオーリの奇策が挙げられる。 この試合でミランはずっと使ってきた。4-2-3-1ではなく３バック採用の3－5－2でレオンはベンチスタートとなった。 前半 試合の入りからインテ…

良かったよ。 人生後半の戦略書 ハーバード大教授が教える人生とキャリアを再構築する方法 作者:アーサー・C・ブルックス SBクリエイティブ Amazon 人生後半戦の私が読むべき本だ！と思って読んだ。助けになったような気がする。 本書後半のスピリチュアルな部分はまだちょっと受け入れられないが・・ 引用が長くなってしまうが、気になる部分をメモっておく。 この考え方はさしずめ、「職業的威信と苦悩の相関法則」と呼べるかもしれません。要するに、落ち込みによる苦悩の程度は、過去に培った威信の大きさと、威信への執着度に直接関係しているのではないでしょうか。高い期待を抱かず、たいした業績を上げない人（または…

インテル、アチェルビの先制点の振り返り ミランの守備はマンツーマンDF、5人はインテルの選手を一人ひとり見る。 GKを囲むように2人はゾーンDF インテルはショートコーナーを選択したが、その後すぐにディマルコが左スイングのクロスをあげる。 28番パヴァールがショートコーナーのタイミングでニアに入る動きをする。 その動きに2人が釣られる その後を追うように95番バストーニもニア方向に走り出す。 そして10番ラウタロはゴール方向に突っ込むフリをしてバックステップ(後ろに下がる)この動きにアチェルビを見ていたミランDFが釣られる。 ボールはパヴァールの頭上に、バックヘッドでゴール前に。 10番ラウタ…

スタディオ・オリンピコで行われた 2023/24 コッパ・イタリア準決勝ラツィオ戦のセカンドレグを 2-1 で敗れるも2戦合計 3-2 で決勝進出を決めたユベントスのアッレグリ監督および選手による試合後コメントを紹介いたします。 PR (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

「意図的」 冨安健洋、“ロンドンダービー”で「足踏みつけ被害」に海外波紋「VARの睡眠」 https://t.co/0k26Nrok0k — FOOTBALL ZONE (@zonewebofficial) April 23, 2024 この足裏、VARの介入ないの？#アーセナル #冨安 pic.twitter.com/Xsi3dnPCR9 — イーフト垢 (@munichiii) April 23, 2024 関連記事 海外「審判が試合を壊した！」冨安健洋の不可解な退場処分に海外大騒ぎ！（海外の反応） 海外「日本とドイツの同盟！」試合前に笑顔で談笑する冨安とハバーツに海外興味津々！（海外の反…

このドラマには多くの印象的なシーンがありますが、その中でも特に心に残るものがいくつかあります。 まず、天才囲碁棋士のテクが暴言を吐くシーンは、彼の負けに対する悔しさや葛藤が描かれています。幼馴染たちが彼を励ますために放送できないような言葉を口にする場面では、テクの心が晴れやかになり、友情の大切さが強く印象づけられます。 次に、更年期障害で落ち込むミランのために、家族や友人が内緒で誕生会と結婚式を開くシーンは、非常に感動的です。この場面では、家族や友人たちの温かさと絆が描かれ、視聴者の心に深く響きます。 そして、高校生の頃に夢の中でキスをしたテクとドクソンのシーンは、ドラマの中でも特にロマンチッ…

前回対戦ではインテルがチーム力の差を見せつけ大勝。ミランにとっては史上初のダービーで優勝決定をさせない為にも負けられない所です。 ということで先日行われたセリエA33節、ACミランvsインテルの感想です。 EPA時事 ハイライトはコチラ↓↓ www.youtube.com 両チームのスタメン＆結果 前半 ミランはレオンが1トップに添えられた守備4-4-1-1の4-2-3-1、対するインテルは守備5-3-2の3-5-2を採用していました。 試合は共に慎重な立ち上がりを見せるも、ミランは左肩上がりのビルドアップは2トップ＋バレッラに押さえられ、さらに守備時でもレオンがプレスのスイッチをかけられない…

イタリア審判協会は公式サイト上で 2023/24 コッパ・イタリア準決勝のセカンドレグを担当する審判団を発表いたしました。ラツィオ対ユベントス戦を担当する主審はダニエレ・オルサート（Daniele Orsato）氏です。 PR (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

「グラウンドに吠える闘犬」 無尽蔵のスタミナと容赦ないハードタックルを武器とし、ピンチの芽を潰しにかかった守備的MF。高いテクニックがあったわけではないが、献身的なハードワークで攻守に存在感を発揮した。闘争心を剥き出しにして誰彼なく吠えかかる姿から「闘犬」と呼ばれたのが、ジェンナーロ・ガットゥーゾ（ Gennaro Ivan Gattuso ）だ。 若手時代にイタリアからスコットランドへ渡り、名門グラスゴー・レンジャーズの「汗かき役」として活躍。その後移籍したACミランでは、代表ユース時代からの親友であるアンドレア・ピルロと中盤で強力なパートナーシップを築き、2000年代半ばのクラブ黄金期を支…

〈在る〉ことの不思議 / 古東哲明 【本】価格：3,300円（税込、送料別) (2024/4/23時点) 楽天で購入 私のような人間が 〈在る〉ことの不思議 内容 ミラン・クンデラは著作のタイトルを『存在の耐えられない軽さ』としました。 エマニュエル・レヴィナスは「存在の禍悪」と表現しました。 私たちはなんとなく受け入れているのかもしれませんね、ニヒリズムを。 存在・生きているということ、そんなことには意味はないし、理由もない。 同様に、目的もない。挙句に、存在は有限です。 あぁ、なんて無価値なのでしょう。 というところから始まる、ある意味で能天気ともいえるような、一冊。 目的は、存在の肯定。…

2007-2008シーズンに使用されたホーム用ユニフォームです。2001-2002シーズン以来の襟付きのデザインとなりました。 サイズプリントはラバー圧着。 メーカーロゴは刺しゅう エンブレムはワッペン縫い付け。エンブレムの周りにはクラブ創設100周年を記念する刺しゅうが入っています。 スポンサーロゴはラバー圧着。 裾にもクラブ創設100周年を記念するタグが縫い付けられています。 クラブ創設100周年のシーズンはチャンピオンズリーグこそベスト16で終わりましたが、リーグ戦は終盤戦の失速に苦しみながらも、最後まで粘り強く追走してきたASローマとの優勝争いを制し最終節に優勝を決めました。 今晩、開…

⚫🔵 ダルミアン、トルド え？ いたの！？ 実はACミランの下部組織出身だった選手6人。イタリアのレジェンドに、今人気の名将も ⚫🔵 ドゥンフリース ミラン、今季限りでピオリ監督と決別か…後任候補の筆頭はロペテギ氏？ ⚫🔵 ナチョ レアル一筋のDFナチョ、契約更新せず今季限りで退団か…MLS行きに興味？ ⚫🔵 ピオリ、コンテ、ガスペリーニ ミラン、今季限りでピオリ監督と決別か…後任候補の筆頭はロペテギ氏？ナポリの新監督候補は3名？ 劇薬コンテ、魅惑のガスペリーニ、折衷案ピオリ ⚫🔵 フィーゴ 〝禁断の移籍〟フィーゴ氏 豚の頭事件ＣＭに出演…クラシコ前に「物議を醸している」

2024年作品、マンドラ・デューベ監督、ボンコ・コーザ コニー・ファーガソン ティム・セロン マササ・ムバンゲニ ボレン・モゴッツィ ニコール・フォーチュイン ミラン・マレー シサンダ・ヘナ ディオン・クッツィエ ワンダ・バンダ ピーター・バトラー出演。南アフリカ政府を大きく揺るがしかねない情報を得るため、盗んだバイクを駆って疾走するズコ・クマロ（ボン子・コーザ）。 政府組織のPIA (大統領情報局) は、そんなズコを広大な南アフリカの隅々まで容赦なく追跡する。PIAは、彼を簡単に狙えるような、ごく普通の労働者だと見くびっていた。 ズコの隠された過去を知らない当局は、やがてひどい代償を払うこと…