ムルティプラ

石川宏千花さん作。 第一話の主人公が好きな地味な俳優さんが、ラジオのパーソナリティーをすることになり、そのコーナーの一つに中学生の悩みの相談をするコーナーがもうけられた。 そこに投稿する中学生たちが、第二話第三話の主人公となる。 相方のミュージシャンとともに、悩みをもとに語り合う2人の言葉や考え方が新鮮で面白い。 悩みに星二つも星三つもないからね、という言葉は記憶に留めておきたい。 ムルティプラという車を初めて知りました。

河口湖自動車博物館のもう一つの展示場、1950-2000年代です。 こちらも前回取り上げなかったクルマを中心に紹介します。 sword749.hatenablog.com 前回はカウンタックやフェラーリの512BBがあったよなぁと思いなら館内を進んでいくと．．． おやハコスカGT-Rがいる！．．．その隣には．．． あの6輪車のタイレルP34！！！F1史上の名車中です。前はF1マシンは無かったのに。思わぬサプライズ。 P34は"ティレル”ではなくやはり"タイレル"ですね。これを見られただけで入場料の1,000円の元は取れた感じです。 P34を見ていきなりテンションが上がりましたが、心を落ち着けて…

おはよう地球🌏。今朝も、ねっとりとした大気がペチペチ。ひゃー！って感じ。そんなこんなで、今日も一日ぼちぼちです。 うひょ！ムルティプラが売ってるし…。綺麗なイエローだわ。 テレビでスポーツの特番を流すのは構わないが。普段通り。天気予報は同じ時間帯に流して欲しいわ。 ソフトウェアの呟きに対するコメント。大半が建設的な物でもなく、風変わりな情報もなく。コメントする価値が、見受けられない。まぁ、ご苦労様🙏ってことで。 トンキン湾から60年か…。 気象の3か月予報。10月まで酷暑だそうな…。あと3か月…。 勘どころが鈍りまくって。試験環境だと動くプログラムが、実際には動いていない。はて？何か制限入って…

さて、ムルティプラが私のもとから去って行ってから、一週間ほど経った日のことである。 スマホでヤフオクアプリを立ち上げると、最初の画面には、過去の検索履歴から、おすすめの商品が表示される。 私はムルティプラのパーツをヤフオクでよく検索していたので、ムルティプラ関連の出品が表示されるのであるが、その中で、見覚えのある車両が目に付いたのである。 ボディカラー、サンルーフ、左ハイビームの水滴、その上の補修テープ。。 どこからどう見ても、私が手放したムルティプラではないか。 エンジンルームの写真を見ると、バッテリーはBOSCHの新しいものに代わっており、「機関は好調、警告灯の点灯も無し」と書かれている。…

もうこれも３月の話である。 ムルティプラ引き取りの当日、カバンの中には新品のMAPセンサーを用意して、バスと電車を乗り継ぎ、S店へと向かった。 すでにgoogle mapで近隣に駐車場のある公園を見つけてあったので、引き取り後はそこでMAPセンサーを交換して、自宅まで戻ることを想定していたのである。 お店につくと、入口付近に懐かしのムルティプラが停まっている。 本当に、久しぶりじゃないか、、長い月日を経て再会したその姿に、懐かしさを覚えずにはいられない。 お店の人の説明では、今回の整備はスロットルバルブの交換のみで、症状が改善したという。 確かに、スロットルバルブは新品になっている。。 でも、…

ムルティプラがいなくなって8か月が過ぎているが、その間でも私はこのクルマの復活を信じて、いつかまたハンドルを握れる日が来るということを信じていた。 しかし、エグザンティアがレッカーされ、きっちりと戻ってきた帰り道に、ムルティプラのことを考えたとき、私の頭の中で、一番最初にお店にムルティプラを見せに行った時の記憶が浮かんできたのである。 「この年式のクルマをウチで見るとしたら、私か社長しかいないでしょうね」 そう言ったのは当時の整備担当の方であるが、その人はとっくにお店を辞めていて、その言葉通りに、今回のトラブルは社長の担当になっている。 しかし、社長はとてもお忙しい方なので、なかなか手を付けら…

前回エグザンティアがレッカーされた報告から、だいぶ時間が経ってしまったのであるが、それはなにもエグザンティアが長期入院していたからというわけではない。 単に持ち主である自分の身辺があわただしかっただけで、修理に出したエグザンティアは、わずか2週間ほどで戻ってきていたのである。 今回の漏れの原因は、ホースの一部が劣化していたことが原因で、ホース交換だけという軽傷で済んだのであった。（とはいえ、修理代は５万円弱かかったので、お財布へのダメージはそれなりに大きいのであるが。。。） 「年数が経ってるから、どうしてもホースは劣化してくるからね。」 と甘木さん。 それなりに古い車、それがハイドロシトロエン…

テールフィンが付いた昔の車のデザインは、今だと歩行者の安全対策とかの規制で無理なのだろうが。あの手のデザインって、もう出て来ないのかな？今時の車は、滑らかなようであちこち角張っているけれど、あれは空力を有効にしているからってのは分かる。分かる、けれど。ヌルっとした滑らかなデザイン、出て来ないだろうか？ 第二世代のGT-R（R32）は、一見すると滑らかなのだけど、空力は然程良くなくて。それでもレースで強かったのは、エンジンとシャーシの出来なのだろう。（他にもいろいろあるだろうが…）今時のエネルギー効率優先なのは分かる。けれど、似たり寄ったりなのは、、、なぁ。 ムルティプラは醜い車と散策言われたけ…