(英語:Murmansk、ロシア語:Мурманск) ロシア連邦ムルマンスク州の州都。モスクワから北へ約2000km、コラ半島の北岸、バレンツ海からコラ湾を50kmほど南に入った東沿岸にあり、ノルウェーやフィンランドとの国境に近い。北極圏最大の都市で、漁業と海運業を主産業とする連邦最大の港湾都市のひとつでもある。ソビエト連邦政府から「英雄都市」の称号を授与されている。
こんちゃ! 今日はロシアでオーロラを見た話をします! オーロラを見るために 今回ロシア連邦はムルマンスクにやってきました! *1 *1:サンクトペテルブルクから24時間電車に揺られやっと到着しました...
■列車好きなので、つい予告編を見て、見に行ってきました。 内容的にはイマイチでしたが、ムルマンスクというロシアの一地方の自然の凄まじさがいい勉強になったことでした。 よく地理で習った場所ですが、実際は凄い場所ですね。 主役は、ペトログリフを見に、ムルマンスクへ向かう夜行寝台に乗るわけです。 そこで同席した男性と恋に陥っていくという流れです。 ペトログリフには私も一時期、凝っていた時期があったので、これは必見だとしっかりと映画を見ていたのですが、ついに、その姿は見ることができず、ガクッとしたことでした。 いずれにせよ、ロシアのスカンジナビア半島の北端に位置する都市での生活がよくわかってよかったで…
はじめまして。ユーカリと申します。 新潟県(といっても豪雪地帯ではない)在住で、旅行や料理が好きです。 30代既婚、一児の父です。 簡単にブログの方針等を書いていこうと思います。 しばらくはロシア旅行関連の記事をメインに書いていこうと思います。 2019年から2020年の年末年始、ロシア・ムルマンスクにオーロラハンティングの旅行に行っておりました。 素晴らしい景色であり、またオーロラ以外にもロシアという国のミステリアスさに惹かれ、近いうちにぜひ再訪したいと願っていました。 その直後、コロナ禍となり、ロシアも例外ではなく旅行などはもってのほかの世の中になってしまいました。 そして昨年2月には、ロ…
привет!プリビエット! marronsky(マロンスキー)です。 今回の旅行でおすすめだったレストラン総集編。
привет!プリビエット! marronsky(マロンスキー)です。 <ムルマンスク旅行3日目> オプショナルツアーでテリベルカ村へ向かいます。
привет!プリビエット! marronsky(マロンスキー)です。 初日にして特大のオーロラを見ることができたので、あとは安心してムルマンスクの市内観光を楽しみます。
привет!プリビエット! marronsky(マロンスキー)です。 <ムルマンスク旅行その①> ついにきました、オーロラツアー。
привет!プリビエット! marronsky(マロンスキー)です。 少し前の話になりますが、 2021年1月、サンクトペテルブルクよりさらに北にある都市、ムルマンスクに行ってきました。
・ ・ ・ 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ 2024年4月9日 YAHOO!JAPANニュース 歴史人「【日露戦争から120年】極東の島国と大国ロシアはなぜ開戦に至ってしまったのか? 旅順港では、ロシア帝国海軍旅順艦隊の海上封鎖作戦が行われた。 2024年は、日露戦争開戦から120年という節目にあたる。極東の島国が大国ロシアを撃破したというニュースは世界を駆け巡ったが、長引く戦(いくさ)は両国に甚大な被害をもたらした。では、なぜ日本とロシアは刃を交える事態に陥ったのだろうか。その理由を詳説する。 ■日露戦争開戦の理由を3つの…
ユーラシア大陸は伝統的に国際関係において重要な役割を担ってきたし、現在も担っている。北極圏とユーラシア大陸は密接に結びついている。北極圏における国際交流の主要な参加者は、歴史的にユーラシア大陸に位置する国々であり、北極圏そのものがユーラシア大陸の安全保障と幸福を確保するために非常に重要であるからだ、とイリーナ・ストレルニコワは書いている。 Irina Strelnikova Valdai Club 1 March 2024北極圏における地政学的競争は、ますます多くの国際関係者を惹きつけている。北極圏で起きているダイナミックな変化により、北極圏は国際関係の中心のひとつになりつつある。氷河の融解、…
(画像は公式Twitterから転載) モスクワから、世界の果てのような北部の街・ムルマンスクへと向かう寝台列車で、一組の男女が相席となる。 男から見れば、女は、かわいいけど不愛想。イヤホンで音楽を聴いたり、窓の外に向かってビデオカメラを回したりするばかりで、世間話もできない気取ったやつ。いつも仏頂面で、イライラしていて、いったい何が楽しくて生きているのかまったく想像もつかない。 女から見れば、男は、自分が住んでいる文化的な世界とはおよそかけ離れた、低俗で野蛮な人間。暇さえあれば酒を飲み、ぐいぐい絡んでくる。興味本位の質問が、とにかくだるい。距離の詰め方がウザい。いったい何のために生きているのか…
こんちわ、イモリです。 2023年9月に、モルドバ東部のウクライナ国境地帯に存在する未承認国家「沿ドニエストル共和国」に行ってきました。今回はその旅行記です。 沿ドニエストル共和国に関わる歴史はざっくり言うと、 ソ連崩壊後、ルーマニア系が主であるモルドバに組み込まれたことに、工業地帯であるドニエストル川沿岸に技術者などとして来ていたロシア系住民が反発し、戦争の末1991年に独立したが、ロシアを含め国連加盟国は未だ一切承認していない。 と言った感じだ。詳細はwikipediaなどで調べてほしい。 この沿ドニエストル共和国、なかなかクセが強く、まず国旗がソ連国旗に緑の帯なのだ。未だに国家として鎌と…
◆2023年もたくさんの映画を観てきました、映画館での新作はもちろん旧作・B級含めレンタルやネット配信(AmazonPrimeやNetflix含む)、テレビ放映など合わせてざっくり350本ほど、例年は500本レベルなので今年はかなり少なくなってしまった。映画館自体も過去一少なかったのは残念・反省。そのうち2023年1月~12月公開の作品の中から、新作を中心に洋画・邦画に分けて独断と偏見で【ベスト20】を選んだので発表していきます(順位はその時の気分で変わるし、残念ながら見逃した作品もあるので見たら更新するかも?)。 ちなみに昨年2022年の洋画ベストはこんな感じでした。さて、今年はいかに? r…
最近報道されている狐軍の虎の子のSu-34x5、Su-30、Su-25がウクライナ軍に撃墜されている状況についての専門家の考察。JBPressより: jbpress.ismedia.jp 自衛官ご出身だけあって全くその通りな解説だが、一番感銘を受けたのが、ウクライナの現地改造(フランケンSAMと呼ばれているらしい)SAMによる撃墜も要因としてあるのではとの指摘で確かに自機のレーダ警戒装置の辞書に無ければ(或いはDBから割愛されていれば)SAM追尾の警報も出せず回避行動も行えず、被撃墜との場面も少なからずあったのかもしれないが、PAC3による撃墜(狐軍にとっては被撃墜)はウクライナが公開している…
Pepe Escobar Strategic Culture Foundation December 26, 20232023年は、後世に「ロシアと中国の戦略的パートナーシップの年」と定義されるかもしれない。この不思議の中の不思議は、スティービー・ワンダーのグルーヴの下で簡単に揺れ動くだろう: 「ここにいるよ、ベイビー/署名して、封印して、配達して、僕は君のものだ。」2023年の最初の11ヶ月間で、ロシアと中国の貿易額は2000億ドルを超えた。2024年まで達成できるとは思っていなかったのだ。先週、ミハイル・ミシュスチン首相を団長とする大規模な代表団が北京を訪問し、中国の習近平国家主席と会談し…
(この感想も、自分の若い頃の回想ばかりになりそうです。他人の個人的なことなんか読んでられるか!という方には、あらかじめお詫び申し上げます) まず、この映画はロシアやフィンランドやエストニアのお金で作られたものらしい。舞台は1990年代で、その頃の曲が流れるのも嬉しい。冒頭はロキシー・ミュージックの「Love Is The Drug」、映画「ラブ・アクチュアリー」でビル・ナイが歌うクリスマスの歌、どこかで聞いたことのある「Voyage Voyage」。 主役ラウラがすごく普通の女性で、女優に見えない。フィンランドあたりの少し東洋系っぽい容貌だな、っていう印象はある。同室になる男性はもっと鋭い容貌…
モスクワは、自国と南アジア、東アジアを結ぶ大規模なインフラ・システムの開発を計画している、と大統領は述べた。 RT 15 Dec, 2023 18:11ウラジーミル・プーチン大統領は金曜日にモスクワで開催された主要産業界の会合で、今後10年間で、ロシアはインフラ、特に鉄道輸送を大幅に拡大するだろうと語った。計画されているプロジェクトは、ロシアの物流ネットワークだけでなく、ユーラシア大陸全体に影響を与えるだろう、と大統領は付け加えた。ロシアは、ウクライナとの軍事衝突をめぐってアメリカやその西側同盟国から前例のない制裁を受けている中、アジアやその他の国々との経済・貿易関係を積極的に発展させている。…
2023.8.11 北欧5日目(フィンランド4日目) ヘルシンキ→ロヴァニエミ 1ユーロ=158.94円 14〜20℃ 前日の日記の続きです。 8月10日の夜23:13に夜行列車「サンタクロースエクスプレス」でヘルシンキを出発し、ロヴァニエミに向かいます。 マクドで時間を潰して、22:30くらいにヘルシンキ中央駅のホームに向かいました。 改札はありません。 22:50に電車が来ました。 列車のデザインからもうワクワクが止まりません! 写真をちょっと撮って乗り込みました。 自分は2階の部屋でした。 片道108.2ユーロ(17197円)。 課金してシャワー・トイレ付きの個室にしましたが、相部屋なら…
2156年5月11日 日本国は今や社会主義アメリカ連邦国領となったハワイ州に航空機150機と空母、12隻のミサイル護衛艦、後発に上陸部隊2万人以上を動員。朝鮮半島では国境付近に50万人近くを配置。空母やイージス搭載型巡洋艦は横須賀にいたことから社会主義連邦の傘下とならなかったためアメリカ社会主義連邦にとって大きな痛手となった。その二週間後に日本軍がハワイの都市ホノルルに上陸。圧倒的な物量(本土上陸部隊含む)に押されて一週間後にはハワイ防衛軍は降伏した。さらに1ヶ月後には本隊がアメリカ社会主義連邦の首都であるカルフォルニアに上陸。しかし上陸作戦は失敗する。それでも粘ってアメリカのオレゴン州に避難…
2152年10月22日共産主義者がサンフランシスコで反乱を起こしカルフォルニア州、ネバダ州を占領した。アメリカ軍の基地も占拠されたため米軍は機動的に制圧ができず撤退。翌週にはユタ州の都市ソルト・レーク・シティを占拠し、アメリカ社会主義連邦国の建国を宣言した。アメリカ社会主義連邦国はアリゾナ州、ユタ州、ネバダ州、カルフォルニア州、ハワイ州を国として主張した。その後2153年11月23日、アメリカ社会主義連邦国が設立された。 この状況を静観していたロシア共和国(この世界線では共和化しています)は共産主義者の反乱を恐れるあまり共産主義者の粛清を開始。しかしこの政策は大失敗し、2153年10月21日首…
引き続き腹に若干のダメージを残したまま祝日。 もう二度と買わねえぞ激辛ラーメン! るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 第18話 「左之助と錦絵」 押入れから床下に地味に変わった炸裂弾。 この時期のるろ剣の話で石動雷十太と双璧を成す…と言うか続け様に叩きつけられて印象深い錦絵回。 正直この時は時流も読めない過去に囚われた亡霊がショッボイ計画立てて自爆特攻してるようにしか見えなかったんだよなぁ。 その後ちゃんと炸裂した威力を見たら確かに現政府は大打撃を被るし日本獣で混乱が生じた可能性もなくはない。 まぁ1番効果的なのはこいつの炸裂弾を十本刀が日本各地で使用することだったんだろうけど。志々雄真も見る目が…
フランス大統領 エマニュエル・マクロン へ 2023-11-02:拝啓、米ロは、戦争よりも「北極海を制覇」の「競争」をするべきだ。未知の海域は戦争ではなく「競争」が似合っている。 「7つの海と称される」世界の「大海」の中で、人類が未だに、攻略できていない海。それが北極海だ。両国はウクライナに投資するより北極海に投資するべきだ。 「北極海戦争」が始まる。ロシアが先行しそうだ。米国には、ウクライナやパレスチナより「北極海」が重要だ。 10月19日、ロシアのノバク副首相は、北極海航路(NSR)を経由した中国との貿易を拡大し、液化天然ガス(LNG)の最大供給国になることを望んでいると述べた。 ロシアが…