プロレス技 リング内に仰向けになっている相手に対し、リング内からコーナートップに場外方向を向いて立ち、 後方に回転して、自分の体の正面で相手の体をプレスしてダメージを与えフォールする。 選手によって名前が違う場合もある。 武藤敬司:ラウンディングボディプレス 主な使い手:小橋建太、金本浩二、金丸義信、天山広吉
武藤敬司のファンである。 吉川晃司のファンでもあるが、この二人の名前を示す漢字を見るだけで、 いわゆるテンションがちょっとあがる気がする。 二人とも万人向けのキャラではない。だがその示す身体の芸術は、個人的に私の魂にささる。 くしくもムーンサルトとバク転。同じ動きである。 両者とも年齢と共に、飛べなくなってキックに変えた。 武藤は「シャイニングウィザード」。 吉川は「シンバルキック」。 飛べない二人に時間経過の残酷さを感じつつ、それを吹き飛ばす新たな技を編み出し駆使するセンスに改めて痺れる。 188センチの巨体でムーンサルトを飛べば膝はやられる。 だが飛べるだけ跳んだ。 膝が「パンクした」。 …
丸藤正道、武藤敬司撃破! GHC戴冠よりも・・・ 誰もが想像し得ない上をいくプロレスLOVE 丸藤正道、武藤敬司撃破! GHC戴冠よりも・・・ 丸藤正道が盤石の王者となりつつあった武藤敬司を、新技虎王・零で破り4度目のベルト戴冠! こんどこその丸藤時代到来か? よりも、大きな話題となっているニュースがある。 ” 武藤敬司、封印した筈のムーンサルトプレスを1180日振りに解禁 " news.goo.ne.jp このニュースはビッグサプライズで、正直、勝敗云々よりも驚きます。 何故、ここで封印を解く必要があるのか? 人工関節したことで、武藤、またムーンサルト見せてくれ、なんて言うファンはいません。…
ムーンサルトプレス 相手をダウンさせて仰向けの状態にし、リング四隅にあるコーナーポストに登る。 仰向けの相手めがけて後方に宙返りするように飛ぶ。体を反らして目線で相手を捉え、落下位置とタイミングを確認。 空中姿勢の美しさも重要。 空中から落下するスピードそのままにボディプレスを決める。 回転の遠心力も効いて強烈な技なのでフィニッシュに使われることが多い。このまま相手をフォールし3カウントを奪う。 相手の体力を十分に削っておかないと、着弾するタイミングでカウンターを食らうことも。 空中に飛んでからでは避けようがなく、自分がつけた勢いで膝を腹に入れられてしまう。 女子プロレス掲示板
いくつになっても楽なんかしたくない 賛否両論あってこそ、プロレスラー プロレスは引き算、インフレプロレス等の武藤語録 天才・武藤敬司 個人的 ベストバウト 5 いくつになっても楽なんかしたくない WEB報知で来年2月12日GHCヘビー級挑戦を控える武藤敬司の連載が開始。 冒頭でも述べていますが「いくつになっても楽なんかしたくねぇよ。レスラーである以上、刺激のある生活してた方がいいじゃない」と話します。 武藤と同時代に最前線でトップに立っていた選手たち。 新日本プロレスの闘魂三銃士、蝶野正洋に橋本真也。 全日本四天王の三沢・川田・田上・小橋 盟友である馳や佐々木らは随分前にリタイアしています。 …
一条真也です。『さよならムーンサルトプレス』福留祟広著(イースト・プレス)を読みました。「武藤敬司35年の全記録」というサブタイトルがついています。著者は1968年、愛知県生まれ。國學院大学文学部哲学科卒。92年、報知新聞社入社。現在、メディア局コンテンツ編集部所属。プロレス、格闘技、大相撲、ボクシング、サッカーなど取材。ブログ『クーデター 80年代新日本プロレス秘史』で紹介した本に書かれているように、引退したタイガーマスクにはじまって、長州力ら維新軍団、前田日明らUWF勢の離脱といった「大量選手離脱」の荒波が新日本プロレスを襲いました。しかし、その大量離脱によって新時代のスターである「闘魂三…