モーニングスターの朝倉氏が「S&Pの割高感」について解説されていました。 マグニフィセント7の割合が過去最大のようで、好調な欧州株や米国バリュー株(配当貴族)への分散を勧めておられました。 現状、S&Pは年始から若干プラス(日経平均はマイナス)で推移しており、欧州株の上昇が目立ちますね。 直近1カ月の騰落率では、オルカン+2.97%、スリムS&P +1.68%に対し、 朝倉氏が例とした「SBI 欧州高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)」は+5.82% で昨今の欧州株のパフォーマンスの良さを証明しています。 (FANG+の+5.10%をも上回っているのは驚異的です) 欧州株は全世界株の足を…