ヤマセミ

８月以降は海辺に場所を移してシギチをねらう。そう考えていた。太陽が照りつける砂浜は朝から暑く、シギチもあまり見かけない。シロチドリの群れを小１時間撮影したら、それだけでグッタリしてしまった。 炎天下での撮影はヤメにして、涼しい部屋で秋以降の探鳥計画を練ることに。第一陣は秋のコシジロヤマドリ。林道で何度か見かけたことはあるが、証拠写真しか撮れていない。 繁殖期である春のほうが出会いのチャンスは多そうだけど、春は渡りのハイシーズンなので忙しい。秋は春に次いで出現頻度が高いとか。 コシジロヤマドリの鳥影が濃いエリアは把握していた。過去に目撃した場所はいずれも渓流の近くだった。林道に適当な駐車スペース…

一見すると関連が薄いように思える「ヤマセミ」「カリブ海」「無為」という三つのテーマですが、それぞれが持つ自然や哲学的な側面に焦点を当てることで、深い繋がりが見えてきます。この三者は、私たちに人間と自然の関係、そして心豊かな生き方について新たな視点を与えてくれます。 ヤマセミ：清流に生きる自然の使者 日本を含む東アジアに生息する美しい鳥、ヤマセミ。その鮮やかな羽色と、川辺で獲物を狙う姿は、自然の力強さと繊細さを併せ持っています。ヤマセミは、清らかな水辺でしか生きられないため、「清流のバロメーター」とも言われています。その存在は、豊かな生態系の象徴であり、手つかずの自然が持つ本来の美しさを静かに物…

昨日の画像整理が終わりました。 同じような画像ですが・・・。 呼んでもないのに・・、ハア～～～～イ（？） 遠いところに見つけた、カワセミです。 昨日掲載したカワウですが、続きがありました。 結局、獲物を奪われずに済みました。 ヤマセミの羽繕いの動画です。少し長く（7分半）なりましたが、退屈したら飛ばしてご覧ください。 youtu.be

先日から、いつものヤマセミポイントで、♂のヤマセミ君は何度も確認できましたが、♀と、すでに巣立っているであろう（？）幼鳥の姿を確認できていないので、雨が上がったこのチャンスにプチ遠征、行ってきました。 でも、雨が上がったのはいいのですが、今度は暑さとの戦いです。現地到着時は２０℃ととても過ごしやすかったのですが、日が昇ってくるとグンと気温は上がり、カモフラテントの中は蒸し風呂状態に。（ペットボトル３本分の水分は必要です） でも、律儀にヤマセミ君、現れてくれました。 やはり、♂のヤマセミです。でも、胸のオレンジ色が少し薄いような・・・。 もしかしたら、幼鳥かも（？） カワセミも私が蒸し暑いテント…

午後から、ヤマセミ詣でです。 昨日の雨で渓流も増水、気持ちがいい流量です。 流れにばかり気を取られてると、いつの間にかいつもの休息場所に♂のヤマセミが。 瞬幕だと、少し怖い感じ。 今にも飛び込みそう！ やった～～～。 飛び込むぞ～～～。 でも、方向転換。 飛び込まずに、上流のほうに飛んでいきました。 飛び込みシーンが撮れずに、残念！！ 撮影は午後からの短時間だったので、採餌や給餌シーンは撮れませんでした。次は、いつものように早朝から出かけたいと思います。

今回のベストショット 例年なら秋・冬から見れ始めるが、今シーズンは全く見れず。2月に1日見れただけで、今シーズンは厳しいと思っていた。要因は護岸工事などの環境変化やここ数年繁殖失敗し個体数の減少などが考えられる。 そんな中、4月に突然ヤマセミのペアが現れた。嬉しくて毎日観察に行ったが、数日で見れなくなった。どこかで繁殖し個体数が増えて、また戻ってきてほしいな。それまで夏以外は探索継続したい。 ヤマセミとカワセミ ヤマセミのペア 狩り成功 上空飛翔 飛翔 食事 水浴び① 水浴び② ランキング参加中野鳥観察

昨日、睡魔に負けて整理できなかった、ヤマセミの画像を掲載します。 飛び込もうと身構えています。 残念ながら、この後水浴びをしたのですが、ファインダーに収めきれませんでした。 水浴びの後、こちらに向かって飛んできて、そして上流へ。 カモフラテント、効果抜群です。 セーフ？？ いつの間にか近くの枝に。 魚（カジカ）を咥えています。 巣穴（多分？）へ餌を運びます。 ここからは私の勝手な推測ですので、間違ってたらすみません。 まず咥えた魚の向きですが、頭を先に咥えています。これは自分が食べるのではなくパートナーかあるいは雛に食べさせるため。 この時期に求愛給餌はないだろう、すると雛に与えるため？ 友人…