カリブ海に突き出すメキシコの半島の名前。 地盤は石灰質であり、平坦で起伏がなく、ほぼ密林で覆われている。 メリダ、カンクン、コスメルといったアメリカ人に人気の超高級リゾート地があり、 マヤ文明遺跡のチチェン・イッツァやウシュマルのピラミッドで世界的に有名である。 また隕石による恐竜絶滅説の有力な証拠となる 巨大クレーター痕が発見されたことでも注目を浴びた。
¡Mi experiencia en México! (私のメキシコ体験談) 8日目 私はメキシコのユカタン半島を約1カ月かけて遺跡巡りをしています。 今回は旅程8日目のご紹介です! ※以下【】内はメキシコの公用語であるスペイン語での表記です。 ※文章内でシティと表記があった場合は、メキシコシティを指します。 ※説明文(原文)に著作権があるかもしれないので写真は載せません。 本記事は2023年6~7月の情報です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ユカタン半島の遺跡巡り8日目は移動日になります。 前回、前々回で、世界遺産のチチェン・イツァ遺跡=ソナ・アルケオ…
ご存知だと思いますが、今、僕たちは大きな変化の変わり目の時代を生きています。 それはどんな時代でしょうか? 丁度今から10年前の2014年春分の日にあるセレモニーに参加させて頂きました。 ニュージーランドのワイタハ族の長老によるセレモニーでした。 ワイタハ族?聞いたことがない? ニュージーランドはマオリでしょ?みたいな。。。 そんな事しか知らない時代でした(笑) マオリ族はニュージーランドに入植して300年の歴史だそうですが、ワイタハ族は5000年前にエジプトを経由してニュージーランドにやってきたそうです。 エジプトの前は、シリウスからと言う、その当時は知られていない古いネイティブなのです。 …
¡Mi experiencia en México! (私のメキシコ体験談) 7日目 前編 私はメキシコのユカタン半島を約1カ月かけて遺跡巡りをしています。 今回は旅程7日目のご紹介です! ※以下【】内はメキシコの公用語であるスペイン語での表 記です。 ※文章内でシティと表記があった場合は、メキシコシティを指します。 ※当ブログでは、基本的に遺跡内にある説明文を元に紹介を行います。 説明文(原文)に著作権があるかもしれないので写真は載せません。 本記事は2023年6~7月の情報です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ユカタン半島の遺跡巡りを始めてから、この…
¡Mi experiencia en México! (私のメキシコ体験談) 6日目 私はメキシコのユカタン半島を約1カ月かけて遺跡巡りをしています。 今回は旅程6日目のご紹介です! ※以下【】内はメキシコの公用語であるスペイン語での表記です。 また文章内でシティと表記があった場合はメキシコシティを指します。 本記事は2023年6~7月の情報です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 前回、時差と大雨にやられた5日目を終えました。 さて6日目は、この旅4つ目の遺跡に向かいます。 訪問遺跡一覧と年代表 4ヵ所目の遺跡の名前は、エク(エック)・バラム遺跡=ソナ・ア…
¡Mi experiencia en México! (私のメキシコ体験談) 5日目 私はメキシコのユカタン半島を約1カ月かけて遺跡巡りをしています。 今回は旅程5日目のご紹介です! ※以下【】内はメキシコの公用語であるスペイン語での表記です。 ※文章内でシティと表記があった場合はメキシコシティを指します。 ※当ブログでは、基本的に遺跡内にある説明文を元に遺構紹介を行います。 また著作権があるかもしれないので説明文(原文)の写真は載せません。 本記事は2023年6~7月の情報です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー さて、遺跡巡りの旅は5日目を迎えました。 …
¡Mi experiencia en México! (私のメキシコ体験談) 4日目 私はメキシコのユカタン半島を約1カ月かけて遺跡巡りをしています。 今回は旅程4日目のご紹介です! ※以下【】内はメキシコの公用語であるスペイン語での表記です。 ※文章内でシティと表記があった場合はメキシコシティを指します。 ※当ブログでは、基本的に遺跡内にある説明文を元に遺構紹介を行います。 説明文(原文)に著作権があるかもしれないので写真は載せません。 本記事は2023年6~7月の情報です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー さて、ユカタン旅行4日目です。 トゥルムの町 …
今回のツアーを振り返ってみると、このグアテマラとメキシコの旅を通して色んな体験が出来たと思います。 いつも思うのは、同じ場所を仲間と共有していても、それぞれの次元、それぞれの意識、個々のテーマ、個々の感覚、思いなどが違うため、それぞれが違う学びをしているのだと思います。 思うことは違う、 見ているものが違う、 エネルギーを感じる感覚が違う、 受け取るメッセージ違う、などなど それで良いのです。 違うから良いのです。 同じでない事で心配をしないでください〜 学校の長年の教育の中で、「同じでいなければいけない」と言う観念をたっぷりと染み付かせています。 今回の旅の中で、まず、日本人とグアテマラ、メ…
メキシコ、ユカタン半島東部(キンタナロー州)のカリブ海沿岸にあったマヤ都市。1200年頃から16世紀のスペイン人征服期まで交易港として栄えた。 海に臨む要塞都市 都市の石塁 参考文献 海に臨む要塞都市 トゥルムはユカタン半島北東部のカリブ海を望む、高さ約12メートルの絶壁上に立地する。ヨーロッパ人が遭遇した最初のマヤ都市の一つとみられ、スペイン人侵略者フアン・デ・グリハルバが率いるユカタン半島遠征隊が、1518年(永正十五年)の2回目の航海でこの都市を目撃している。 一行に記録係を兼ねて同行していた司祭フアン・ディアスは、「我々は海岸沿いに昼夜を通して航行し続け」、「セビリアに勝るとも劣らない…
メキシコ、ユカタン半島北部(ユカタン州)にあったマヤ都市。マヤの後古典期前期にあたる1150年(久安六年)ごろに勃興した。後古典期後期(1200~1539)におけるマヤ低地北部最大の都市であり、ユカタン半島北部の広範な地方に及ぶ政治同盟の首都であった。 ユカタン半島北部の中心都市 都市を囲む石塁と人口密集 都市中心部の神殿ピラミッド 都市内部での戦闘 滅亡 関連交易品 参考文献 ユカタン半島北部の中心都市 民族史料によれば、マヤパンは、イツァ・マヤ人のココム家によって統治された。マヤパンの支配者は、メキシコ湾岸のタバスコ地方出身のカヌル家の人々を傭兵として招き入れて頻繁に戦争を行った。そして政…