今回はUEFA EURO2024総括を書いていきます。 ①現ルールや過密日程の影響が大会の質に フレンキー・デ・ヨング、コープマイネルス(オランダ)、アラバ(オーストリア)、ベラルディ(イタリア)等今大会前もカタールW杯同様、怪我での大会欠場が決定した選手が多く出ることに。 サッカーには怪我は付き物ではあるものの、その不在は非常に残念でした。 ただそれ以上に目立ったのは大会中の選手のコンディション不良。特にレバンドフスキ(ポーランド)、ケイン(イングランド)、グリーズマン(フランス)とシーズン中に主力として活躍したアタッカーの不振が目立ち、エンバぺも大会中に負傷し輝きを見せることが出来ませんで…