Romelu Menama Lukaku ベルギーのサッカー選手。ポジションはフォワード。 1993年5月13日生まれ。アントウェルペン出身。身長190cm、体重94kg。 コンゴ民主共和国にルーツを持つ。高い身体能力が売りのストライカー。2009-2010シーズンのベルギー・ジュピラーリーグで、16歳10カ月の若さで得点王に輝いた。 2010年3月、クロアチアとの親善試合でベルギー代表(A代表)デビューを果たす。2014年FIFAワールドカップの代表メンバーにも選出された。
リスト::サッカー選手
久しぶりの照り焼き もちろん師走は一般的には稼ぎ時だ とは言っても それはどっちかっていうと “みんなでワイワイガヤガヤ”系だったり 帰省とかに伴う公共交通系だったり あるいは飲食の製造販売系の人たちにとってのそれだったり ……っていうのが実情じゃあなかろうか そう つまり 実のところ配達屋にとっては まぁまぁフツーの月……? でも「普通」! いいではありませんか 普通に稼げるのなら しかしね 明草飛にはソレも叶わなかったのだ(°д°) 年末の連日稼働中 いつぞやのコロナ以来の高熱に晒されてね なにせ“年末”だったものだから 病院にもすぐかかれなかった というか発熱した当初は出掛けるどころか立…
今回は強豪国のユーロ2024国別総括を書いていきます。 4回目は「ベルギー代表」です。 Getty Images 結果 1勝1分2敗 2得点2失点 決勝トーナメント1回戦敗退 主な布陣 ①黄金世代にとっては主力として最後の大会に W杯でグループリーグ敗退に終わり、アザールやアルデルヴェイレルトと黄金世代を支えていた選手が引退。今大会は黄金世代にとっては主力として最後の、そして世代交代をスムーズに行う上で重要な大会と位置付けられていました。 kichitan.hatenablog.com そして選手選考ではヴィツェル、デ・ブライネ、フェルトンゲン、カラスコ、ルカク等黄金世代の選手、そしてオナナ、…
世代交代が急務ながらもルカクやデ・ブライネ等黄金世代の輝きは健在なベルギー代表と、ドゥブラフカやシュクリニアル、ロボツカ等中盤から後ろにタレントを揃えているスロバキア代表の戦い。ベルギーとしてはいかにこの守備陣を崩せるかが勝負になりそうです。 ということで先日行われたEURO2024グループE第1節ベルギーvsスロバキアの感想です。 Getty Images ハイライトはコチラ↓↓ www.youtube.com 両チームのスタメン&結果 前半 ベルギーは守備4-4-1-1の4-2-3-1、対するスロバキアは守備4-1-4-1の4-3-3を採用していました。 試合はいきなりルカクが決定機を迎え…
「テクノロジーの時代」 プーチンの野望 09年1月より、ワールドカップ2018年大会と2022年大会の入札受付が開始された。2大会同時に開催国を選ぶことになったのは、FIFA会長ブラッターの提唱した “大陸持ち回り制” により、2014年のブラジル大会がほとんど無風で決定したためである。 「より多くの国に立候補させることで、質の高い大会を実現させる」という理由で、FIFAは “大陸持ち回り制” を廃止。直近2大会で開催された大陸(アフリカと南米)以外なら、どこでも立候補できるようになった。もちろん「質の高い大会~」云々は建前。2大会同時の入札で立候補を増やし、競争を激化させての恩恵に預かろうと…
キッカケはとあるブログ記事を読んだところから。 はじめに ロメル・ルカク Premier League ↔ Serie A セリエAからプレミアリーグ プレミアリーグからセリエA はじめに 特定の解説者に対してかなり強い否定の言葉を用いた批判記事がTwitterの日本人欧州フットボールコミュニティの間で広まっていた事を遅ればせながら知り、普段あまり他のファンと関りを持たない私もそれを読んでみました。 リンク 【欧州サッカー解説者~エゴにまみれた恥ずべき存在】 当初、エゴにまみれたという言葉から、解説者が我欲まみれで犯罪行為や自らの立場を利用したあくどい事を行っているという告発文なのかと思ってい…