鳥見物を趣味とする人が、生涯を通じて初めて見た鳥の事を指す。 同じ観念を持っている同士ならば通じる用語ではあるが、 面と向かって他人に言われると気恥ずかしさと胡散臭さを感じてしまう 諸刃の剣的な用語(と思われる)。 例:「おお。おれエリマキシギライファーだよ」 関連語 リスト::動物 リスト::鳥類
どうもぉー!任侠野鳥の会PONYです。 カワセミ 5月なのにもう梅雨。野鳥撮影に出る気が起こらない カワセミちゃんたちもどこかで雨宿りしてるのかな・・・ こんな日が続く時は、写真の整理や印刷、次回の探鳥地探しなんかしてます。 先日ブログを読んでいると「ライフリスト」と言うワードが目に止まる。 そこで何かいい管理ツールはないかなぁ~と探したらありました。 【zoopicker】と言うサイト。野鳥ファンなら一度は見たことあると思います 僕もたまに探鳥地で覗く程度でしたが、これが使ってみるとよくできている。 登録してみた 簡単入力でライフリストが作成できます。撮影場所は地図上に表示もできる 撮影日、…
つい先ほど今年のアカデミー賞最優秀作品賞候補を10本全て観終わりました。今日は朝に『アラビアンナイト/三千年の願い』(オスカー候補ではないです)、昼に『逆転のトライアングル』、夜に『TAR/ター』(VPNで鑑賞)と久しぶりに1日に3本映画を見た挙句、どれもトンデモなく頭を使う映画だったのでヘトヘトに疲れました。 ということで、毎年恒例オスカーで応援している作品達です。当ブログは一種のスポーツとしてアカデミー賞の放送を楽しんでいるので、予想じゃなくて、あくまで応援している作品達ですからね。アカデミー賞を撮ってほしい映画・人は赤字、観てない映画・人は灰色になります。 作品賞 『西部戦線異状なし』 …
こんにちは、Musukoです! 三番瀬に行った続きです。 tyuugakusei-birder.hatenablog.com 三番瀬を早めに切り上げ、本日のメインである水元公園へ向かいます。 タマシギがいるとテスト前から聞いていたので、念願でした。 金町駅からバスで5分ほどで、すぐに到着。アクセスが良くてありがたいですね。 内溜を通り過ぎ、小百溜へ出ます。 池には水鳥がたくさん。 この日一番夏羽が濃かったであろうカンムリカイツブリ。 石神井を離れてから、意外と会う機会がなかったキンクロハジロとカワウ。 沢山いたホシハジロ。オオホシハジロなどを探す気力はなく。 昼間の一番暖かいタイミングだったの…
ランキング参加中野鳥観察 2022年02月26日(日)天気:晴天 タイトルの通り、SONY ILCE-1ことα1とFE200-600を購入しました。 愛しの富士フィルムX-H2Sと2台体制になります。基本的には気分で変えていく感じでしょうか。今回は試用な感じの撮影です。 まずは、そろそろ時期のウメジロー狙いで町田の薬師池公園に行ってきました。 ・・・うん、ぜんぜんまだでした。メジロの影もかたちもありません。けっこうSNSとかでレビュー出たりしてるのでもう満開かと思ったのですが。 場所によってはキレイに咲いていますが、満開は来週かなぁ? 気を取り直して、野鳥の写真です。 今回は、設定を間違えてj…
冬の野付半島はやはりおすすめです。 オオワシ、オジロワシに会えるのはまず間違いないし、そもそも野付の冬景色はなかなか絵になります。まるでサファリパークではないかというぐらいエゾシカがいるのも、また北海道らしい光景です。 でもやっぱり、コミミズクやユキホオジロに会えるかどうかは大きいですよねえ。さて今回の道東旅ではどうであったか❔ …惨敗です(ToT)/~~~ 多い年には十数羽が乱舞することがあるというコミミズク。わたしたちが見たのは1羽だけ、しかも30秒ほど飛んでおしまい(*_*) (撮影地:別海町野付半島 2023/1/15) 辛うじて、わが家にとってはライファーのハギマシコを撮ることはでき…
根室の漁港に足繫く通った目的の一つは、この鳥を見るため。 ライファーのコオリガモです😃 漢字で書くと、氷に鴨なんですね。流氷の間を泳ぐ姿から氷鴨になったという説もあるそうです。 「アオナ」という鳴き声が有名だそうですが、実際に聞くことは叶わず。 北海道でも道央ではなかなか会えない鳥です。カモの仲間には特徴的な模様の鳥がいますね~。眼福でした😄 (撮影地:根室市花咲漁港 2023/1/14・16) ランキング参加中野鳥観察
9月18日。 乗鞍岳を案内してもらった日記。その8。 ホシガラスを堪能した後は、この鳥を。 カヤクグリ カヤクグリも九州ではかなり困難な種類なので、しっかりと観察、撮影した。 カヤクグリ。飛ぶ~~~~。 そしてなんとイワヒバリもいてくれた。ライファー。
遊水地のグラウンドにて。タヒバリかビンズイかの識別は自信がないが、目の後ろの白斑がないことでタヒバリと判断。 2023年2月11日の独り言 予報通り3月並みに暖かく、冬のかっこでは暑いくらいだった。 「雪の明日は裸虫の洗濯」の正確な意味を知りたくて検索してみたら、裸虫とは衣類を多く持たない貧乏人で、そういう人間でも衣類を洗濯したくなるほど天気が良くなると言うことらしい。裸の虫でも更に脱ぎたくなるくらい暖かいって意味合いかと思っていた。 アド街が河口湖をやっているとなれば、富士山好きとしては見ぬ訳にはいかない。 明日は探鳥会で注意事項説明係。服装で悩むなぁ。朝のうちは一桁だし。 2023年2月1…
こんにちは、Musukoです! ニシオジロビタキの続きの記事です。 tyuugakusei-birder.hatenablog.com 「埼玉3箇所巡り」2箇所目は、ムジセッカがいるという某公園。 本当は皆様にも場所をお伝えしたいのですが、他の方からもらった情報ということなので、ご了承ください。 到着は11時半ごろ。広めの公園だったので、とりあえず鳥が集まりそうな、水のある方へ行きます。 池にはキンクロハジロ・ホシハジロ・コガモ・ハシビロガモ・カルガモ・マガモ・ヒドリガモ・オカヨシガモ・オオバン・バンなど。 カモ類は都市公園でも多くの種類がいて、識別も楽しいので、自分も探鳥を初めてすぐはよくカ…
この日も走りましたねえ。350kmぐらいかしら🚙 びっくりするぐらい鳥がいなくて…お目当てのコミミズクはおろかオオワシもいない。オジロワシがちらほらと、あとはやたらとノスリばかり合計で10羽以上見ました。 この日一番の鳥果は、久しぶりのユリカモメ。 ユリカモメってかわいく感じないですか。特に冬羽なんてのはかわいらしく思うでしょ。 (撮影地:新ひだか町古川河畔 2022/12/30) 一般的なイメージのカモメ類にかわいらしさを感じます❔試しにワシカモメ(地味にわが家ではライファーです)を出してみましょう。 (撮影地:日高町日高富浜漁港 2023/1/8) どうです、愛くるしいとはなかなかならない…
自転車を返す前に、谷中湖をチェック。水辺にシギが3羽! 一瞬、アオアシシギかなと思いましたが、どうやら違うようです。初見のシギ、ツルシギのようです。今年のライファー2種目です。 嘴基部の上下が赤いとアカアシシギで、ツルシギは下だけが赤いとのこと。夏羽は全身黒色になる。 遠方にカワアイサ。 ミコアイサ♀ ミコアイサ♂ オジロワシの証拠写真が撮れなかったのは残念ですが、ツルシギに会えたので良しとしましょう。
そろそろ渡良瀬の谷中湖にミコアイサの♂がきているはず。以前に購入していた2倍テレコンを試す絶好の機会ということで、谷中湖にやってきました。連休翌日はレンタサイクルが休みなので、あえて翌々日にしたのですが、わたらせ自然館が休館。またもや自転車が借りられず、徒歩を余儀なくされました。事前に調べておかなかった自分のミスですね。 重い機材を担いでとても鷹見台までは歩けませんので、谷中湖周りに限られます。 まあ、目的は谷中湖中央に陣取る水鳥を撮影し、2倍テレコンの描写力を試すことにあるので、仕方ありません。 さっそく、20、30m先にミコアイサ。♂が数羽いたのですが、まだ警戒心が強いのか、距離を縮める前…
こんばんは、Musukoです! まずは! 明けまして、おめでとうございます! 2023年ですね。 このブログを始めたのが2021年の4月なので、もうすぐ3年目ですね。 今年も、よろしくお願いします! さて、初撮り・初鳥の今日、まず向かった先は、 船橋市にあるふなばし三番瀬海浜公園。 埼玉某所にいるニシオジロビタキに行くか迷ったんですが、 どうやらハジロコチドリが入ったようなので、抜けないうちに。 本当は午後まで別のところに行こうかと思っていたんですが、 潮の関係で早い方がいいと思い、一番潮が引いている7時半ごろに到着。 昨年の4月以来の訪問です。 早速、シギチの群れを観察。 みんなで採食してい…
鳥納めに行ってきました。場所は渡良瀬遊水地。 今回で4回目か5回目くらいだが最後に行ったのは2年前。遠いからなかなか行きづらいのよね。 左の雪をかぶってる高い山が男体山で、右の雪をかぶってる山脈みたいなのが女峰山....だったはず。間に見える山とか手前の山は全くわからん。 マガモとカルガモ まずは谷中湖。カモはたくさんいる。見ての通りほとんどマガモとカルガモだけど。 ホシハジロ オナガガモ ヒドリガモとコガモ ヨシガモ オカヨシガモ マガモとカルガモばかりに見えたが探してみると他のカモも結構いる。特にヒドリガモはこの後散々見ることになった。 カンムリカイツブリ カモ以外で目立つのはカンムリカイ…
2022年も残すところ僅か。 振り返ってみれば、今年はミラーレスデビューの年でした。 昨年の11月初めに予約したZが、2月18日、ようやく手元に到着。思えばCoolPix900でスタートした鳥見も、Nikon1v3を経て、D500、D850と続いて、Zで5台目となります。 最初はオモチャのようなシャッター音に戸惑いもありましたが、あの大勢のカメラマンが集まった時の連射の音は馬鹿にならないので、鳥に与えるストレスが少ないがミラーレスの大きな魅力です。 ただし、ニコンは重いのが玉に瑕。すでに何度もカメラを落としている身としては、ニコンの堅牢性は無視できません。 今年のライファーは野鳥6種、水鳥4種…
佐宗さんの前著でビジョン思考とはなにか、なぜ大切なのかについて書かれておりましたが本書はビジョン思考の使い方や事例の紹介になります。 BIOTOPEのホームページにも事例が多く紹介されていたりビジネス紙などでインタビューされていたりする内容も一部ありますがビジョン思考を認識する上でおすすめの本であると思います。 ひとりの妄想で未来は変わる VISION DRIVEN INNOVATION 作者:佐宗 邦威 日経BP Amazon 📒 Summary + Notes | まとめノート 創造の生態系を生む デザイン思考は魔法の杖なのか まとめ一覧 感想 📚 Relating Books | 関連本…