gakumonn-sugoi.hatenablog.jp 上記の記事はご覧いただけたでしょうか?視覚的にわかりやすい方法で求めていたので、納得しやすかったと思います。 今回は、ライプニッツ級数を用いて、円周率を求めて生きたいと思います。 ライプニッツ級数とは「初項が 1 で各項が奇数の逆数である交項級数」(ライプニッツの公式 - Wikipedia)のことです。具体的には、1-+-+-···=です。 それでは、コードを書いていきましょう。 計算回数を自由に決めることができるようにしてみました。 実際に計算してみます。100万回くらいでいいでしょうか? 表示されている値が本当の円周率と等しくなり…