Twitter/Sam スペイン領のラ・パルマ島では火山の噴火が続いているが、そんな中、ちょっと驚くような出来事が報告された。 50日間も火山灰に覆われていた巣箱 ラ・パルマ島では9月19日に、クンブレ・ビエハ火山が噴火し、以来多くの火山灰が街や通りに降り積もっているという。 そして火山から600mしか離れていない場所には、養蜂家が設置したミツバチの巣箱があったのだが、それらも50日間火山灰で覆われていたそうだ。 しかし11月13日、地元の警察官などが、ミツバチの巣箱を掘り起こし調べたところ、中にいた数千匹のハチが生きているのが確認された。 Duizenden bijen zijn leven…