リトルゴールデンブック

仕事が佳境に入って来て、前のめりに眠い今日この頃です(^-^; 今日もやることは色々あったけど、あまりの強風にさっさと帰って来ちゃいました。 来週頑張ろうっと。 そして、年末年始はがっつり休むわよ。 では、Jingle Bellsの最終回です。 そして、彼らがサンタの家に着くと、なんて素敵なサプライズが待ちうけているのでしょう❗️ サンタ夫人はクリスマスディナーを作りました。 たくさんの七面鳥🦃とプラムプディング、そしてアザラシのスチュワートと仔猫のケイティには特別な魚を、ウサギにはカリカリのニンジン🥕、そしてパトリックにはジューシーなコーン🌽を用意しました。 夕食後、彼らはあなたが今まで見た…

それは赤いスーツに白い顎ヒゲで大きな黒いブーツを履いた男で肩に袋を担いでいますーそれはサンタクロースです❗️ 「助けてくれ❗️」とサンタクロースは言います。「今年は6頭のトナカイが引く屋根なしのソリがないんだ。わしは疲れすぎてもう歩けない❗️」「一体どうしたんです❔」とパパクマが尋ねます。「わしのトナカイたちはみんな風邪を引いてしまい、彼らの母親は子どもたちをベッドに寝かせたんだ」「靴下とお茶付きだといいのだけど」とママクマが言います。「そうだな」とサンタクロースは憂鬱げに言います。 「さあ、乗って、十分空きがありますよ」とパパクマは言います。 するとサンタが乗り、袋と全ても積み込みます。すぐ…

ブタのパトリックと彼の友人の仔猫のケイティが飛び乗って、犬のデニスとアザラシのスチュワートとアライグマのリチャードがやって来る。 今夜、ソリに乗ってソリの歌を歌うことはなんて楽しいんだろう🎵とダチョウのエスメラルダは言います。そして、彼女も乗り込んで歌い始めます。彼女はあまり歌が上手ではありませんが、クリスマスなので誰も気にしません。 鈴はリンリン、リンリンとなり続ける。ああ、1頭立ての馬車に乗るのは、なんて楽しいんだ🎵それが彼らが歌うソリの歌です。毛皮に包まれて、彼らは雪原を越えていきます。 突然「止まれ❗️」と声がします。一体誰でしょうか❔明日はついにあの方登場ですよ😃

クリスマス近し、ということで今日からはクリスマス絵本をご紹介しますね。 第一弾はこちら↓ 実は昨年の今頃も紹介していますが、完全訳ヴァージョンではなかったので、新たにすべて訳したものを載せることにします。 1964年発行のJingle Bellsは同名の伝統的なクリスマス・キャロルをもとにKathleen N. Daly がストーリー化し、J . P. Millerが挿し絵を担当した絵本になります。 雪の中を駆け抜けるのは、1頭立てのソリに乗ったクマの家族です。パパクマとママクマと2匹の赤ちゃんクマがいます。 「野原を越えていくんだ❗️」とパパクマが叫び、鞭を振ります。そして、ソリは雪原の上を…