不要そうなインデックスを調査して削除する手順をまとめておく。 対応を検討する際のモチベーションは以下 レコード更新(DELETE, INSERT, UPDATE)時のパフォーマンスを改善したい DBのデータ量を減らしたい 今回の手順の前提は以下 Aurora MySQLのV3(MySQL 8.0)以上を利用している Writer/Readerの構成となっている performance_schemaが有効化されている 手順 MySQLで使われていないインデックスの一覧を取得する 削除してはいけないインデックスを除外する すべてのインスタンスに存在する未使用インデックスのみとする(それ以外は除外)…