先日完成した高架駅のユニット式モジュールレイアウトですが、 ユニット(モジュール)化した高架駅レイアウトが遂に完成。 複線間隔を島式ホームに広げるカーブレールでレイアウトを作成。電車を走行させて居るとたまにホームに列車が接触してしまう事があったので幾つか対策をしたのでその備忘録です。まず、ホーム進入時のカーブレールで駅に接触してしまう事が稀に有ったので駅側に高さを設けた「カント」を作成します。1~2mmの適当なプラ板や駅を作成した際に余ったランナーなどを使います。断面から観るとこんな感じで、走行時に駅側のレールが高くなるので外側に向けてカントします。 次に複線間隔の対向式ホームがある箇所ですが…