ロザリンド・エルシー・フランクリン(Rosalind Elsie Franklin, 1920年7月25日 - 1958年4月16日) イギリスの生化学者。DNAの構造を決定ずける考察(ワトソン、クリックによる)は、彼女の実験データをもとに行われた。 だから彼女もノーベル生理学・医学賞をもらえる権利があったが、受賞の4年前に亡くなってしまった。
DNA二重らせん構造の発見者、ジェームズ・ワトソン氏死去 97歳:朝日新聞 https://t.co/pjfHwvIWUY— 三丁目の書生(20世紀少年少女読書倶楽部) (@aryamashoukai) 2026年3月20日 ジェームズ・ワトソン氏死去 ノーベル賞 DNA二重らせん発見:朝日新聞 https://t.co/Tp9BXNUbBu— 三丁目の書生(20世紀少年少女読書倶楽部) (@aryamashoukai) 2026年3月20日 ↑ 私の新聞記事ツイートは現在4カ月以上も遅れている。 この記事のツイートも今頃になってしまった。 (天声人語)二重らせんのワトソン氏逝く:朝日新聞 h…
遺伝子の構造、二重らせんを解明したのがジェームズ・ワトソンとフランシス・クリックです。この二人は実験の手を動かすよりは頭の中で思考実験をする方でした。それでもなぜ解明できたのか。ロザリンド・フランクリンという女性が撮影した写真を見たから、と言われています。 そしてジェームズ・ワトソンの著書「二重らせん」にはあまりにも悪いイメージでしか登場しません。 いったいどんな人だったのか。コツコツと寡黙に手を動かし続ける職人のような人物像が浮かび上がります。 ユダヤ系であることと女性であることが不利な時代でも本人は意外と気にしていなかったのかも。 短いけれど濃密な日々でした。 【中古】ダ-クレディと呼ばれ…
ロザリンドフランクリン手芸と言えば女性が行っている姿が連想される。韓国では一時期、男性が手芸をすることが持てはやされていたが、これは例外だろう。手芸の特徴は「繰り返し操作」で完成品が出来るということだ。これは女性の特徴に根差している。手芸に無関係の科学の分野でも、マリー・キュリーとかロザリンド・フランクリンなど顕著な業績を挙げた女性も、繰り返しによって達成した。逆に男性は繰り返しを苦手とする。だが閃きがあり、アインシュタイン、シュレディンガー、ハイデルベルクなど、どこから発想するのか訝しいほどの業績を挙げた。以上は男女の性差かも知れないが、女性が「繰り返す生き物」であるとして、この能力が過大評…
二重らせん第三の男 作者:モーリス・ウィルキンズ 岩波書店 Amazon 今から70年前の春、ふたつの偉業が達成された。世界最高峰エベレストへの初登頂とDNAの内部構造の解明である。 DNAの構造は二重らせんの模型で提示された。相互に反対方向に並行する2本の鎖からなる構造は、それ自体が細胞が複製されるメカニズムを現わしていた。ついに人類は生命の神秘へとつながる扉を開けたのである。「20世紀最大の発見」と称えられる所以だ。 1962年、この発見に対しノーベル生理学・医学賞が授与された。受賞者はフランシス・クリック、ジェームズ・ワトソン、モーリス・ウィルキンズの3人だった。構造解明の基礎となった解…
1920年7月25日、イギリス・ロンドンに一人の少女が誕生した。彼女の名はロザリンド・フランクリン。20世紀最大の科学的発見──DNAの構造解明に貢献したにもかかわらず、その功績が長らく歴史に埋もれていた女性科学者である。 ■裕福なユダヤ系家庭に生まれて ロザリンドはロンドンの知識人階級に属する家庭に生まれ育った。父親は銀行家で、ユダヤ系社会での教育や慈善活動にも尽力していた。幼い頃から非常に聡明で、好奇心旺盛な少女だったという。 彼女が10代の頃、科学への興味が芽生え始め、特に物理学や化学に強い関心を示すようになる。父親は「女性が科学者になるなど前例がない」と反対したが、彼女は譲らなかった。…