生年月日 | : | 2006年3月11日生まれ・牡・鹿毛 |
生産者 | : | ノーザンファーム(北海道早来) |
父 | : | ネオユニヴァース |
母 | : | アコースティクス |
母の父 | : | Cape Cross(ケープクロス) |
馬主 | : | 久米田正明 |
管理調教師 | : | 萩原清(美浦南) |
競走成績 | : | 9戦5勝(2011年12月現在) |
主な勝ち鞍 | : | 東京優駿、弥生賞、札幌2歳ステークス、ラジオNIKKEI杯2歳ステークス |
備考 | : | 2009年JRA賞最優秀3歳牡馬 |
ロジユニヴァースは美浦トレーニングセンター萩原清厩舎に所属する競走馬。
2008年7月6日の阪神競馬でデビュー。2番人気に支持され残り1ハロンで鋭く伸び優勝した。ネオユニヴァースの初年度産駒として中央・地方あわせ初勝利。その後ノーザンファームでの放牧を経て10月の札幌2歳Sに出走、1番人気に支持され道中は中団につけ直線でしぶとく伸び優勝。この勝利もネオユニヴァース産駒としての重賞初勝利。ふたたび短期放牧を経て12月のラジオNIKKEI杯2歳Sに出走、逃げた1番人気のリーチザクラウンをマークする形でレースをすすめ、直線追い出すと同馬に4馬身差をつけ優勝した。
3月の弥生賞から始動。単勝1.3倍の圧倒的1番人気に支持され、大外枠から逃げると直線楽に抜け後続に2馬身1/2差をつけ楽勝した。これまでのレース内容から単勝1.7倍の圧倒的1番人気に支持された皐月賞は1番枠から発走、中団内を進んだものの第4コーナーで手ごたえを失うと見せ場の無い14着と初の大敗を喫した。日本ダービーは単勝7.7倍とやや離れた2番人気で出走、前々日からの長雨により過去に類を見ない不良馬場となった。レースは大逃げを打ったジョーカプチーノを2番手リーチザクラウンと連れての3番手から追走、直線で共に先頭をうかがうと最内の馬場をしぶとく伸びリーチザクラウンに4馬身差をつけ優勝した。父ネオユニヴァースとあわせ史上6組目の父子日本ダービー制覇。2戦目から手綱を取った横山典弘騎手は日本ダービー初制覇。休養後はジャパンCを目標に調整していたが、最終追い切り後に負傷したため回避し、秋シーズンを棒に振ることとなった。
日経賞から始動するも、大外15番枠のスタートが響きダイワワイルドボアとの6着同着に敗れた。続く宝塚記念は13着、札幌記念は2着と敗れ、以降、長期休養に入っている。
ネオユニヴァース | サンデーサイレンス *Sunday Silence | Halo | Hail to Reason |
Cosmah | |||
Wishing Well | Understanding | ||
Mountain Flower | |||
ポインテッドパス | Kris | Sharpen Up | |
Doubly Sure | |||
Silken Way | Shantung | ||
Boulevard | |||
アコースティクス | Cape Cross | Green Desert | Danzig |
Foreign Courier | |||
Park Appeal | Ahonoora | ||
Balidaress | |||
ソニンク *Soninke | Machiavellian | Mr.Prospector | |
Coup de Folie | |||
Sonic Lady | Nureyev | ||
Stumped |