ロスト・キング　500年越しの運命

『ロスト・キング 500年越しの運命』 (The Lost King) [2022年イギリス] フィリッパ・ラングレーは職場で上司から理不尽な評価を受けるが、別居中の夫から生活費のため仕事を続けるように言われてしまう。そんなある日、息子の付き添いでシェイクスピア劇「リチャード三世」を鑑賞した彼女は、悪名高きリチャード3世も実際は自分と同じように不当に扱われてきたのではないかと疑問を抱き、歴史研究にのめり込むように。1485年に死亡したリチャード3世の遺骨は近くの川に投げ込まれたと長らく考えられてきたが、フィリッパは彼の汚名をそそぐべく遺骨探しを開始する。監督はスティーブン・フリアーズ。出演はサ…

こんにちは、ハクです。 最新上映されています、 ご紹介します映画は、こちら！ ( ´,＿ゝ｀)ﾌﾟｯ 世紀の歴史的発見は、時にアマチュアによって成される。トロイ遺跡の発見者として知られる実業者出身のシュリーマンはその代表ともいえる。21世紀の英国でも考古学の専門教育を受けていない女性が、驚くべき発見の立役者となった。「ロスト・キング 500年越しの運命」は、そんな実話を基にした映画だ。 『ロスト・キング 500年越しの運命』 考古学素人女性 世紀の発見 奮闘する姿 いつしかエール 映画「ロスト・キング」より 息子2人と暮らす会社員のフィリッパは、筋痛性脳脊髄炎という持病の影響で勤務先で不当に評…

今年は40本の映画を観た。過去のデータから12月はさほど観られないとわかっているので、ちょっと早いけど、もう記録としてまとめてしまおうと思う。 もし、この後で特記すべきものがあれば追記するつもりだ。 今年観た映画のベスト5 1. ナワリヌイ 2. ドリーム・シナリオ 3. オッペンハイマー 4. 関心領域 5. MEN 同じ顔の男たち 所感 2024年に観た映画リスト（ジャンル別） ホラー（17作品） サイコスリラー（5作品） ドキュメンタリー（2作品） 史実に基づくフィクション（8作品） その他（9作品） 今年観た映画のベスト5 1. ナワリヌイ ロシアの弁護士、政治家であり、反プーチンとし…

ロスト・キング 500年越しの運命 [Blu-ray] サリー・ホーキンス Amazon 基本情報 あらすじ 評価 感想 テンポが良くて分かりやすい実話モノ ワタシの前にもリチャード３世は現れるのか？！ 基本情報 公開年：2022年 監督：スティーヴン・フリアーズ 脚本：スティーヴ・クーガン ジェフ・ポープ キャスト：サリー・ホーキンス（フィリッパ・ラングレー）スティーヴ・クーガン（ジョン・ラングレー）ハリー・ロイド（リチャード3世） 上映時間：108分 あらすじ ＜以下アマプラの映画紹介文から引用＞ フィリッパ・ラングレーは職場で上司に理不尽な評価を受けるも、別居中の夫からは生活費の為に仕事…

10月28日(月)の記録。 昨夜は、寝入り端にひどいホットフラッシュが来て散々だった。 睡眠導入剤が効いているのに、汗だくになって眠るどころではなかったので、仕方なくエアコンを強風の除湿モードにして、なんとかしのいだ。 更年期って、一体いつまで続くんだろうか。 AIのCopilotさんに聞いてみた。 こんにちは！更年期障害についてお答えしますね。 更年期障害は、一般的に閉経の前後約5年間ずつ、合計約10年間続くことが多いです。日本人女性の平均的な閉経年齢は約50歳とされているため、更年期障害は45歳から55歳頃まで続くことが一般的です 。 ただし、個人差があり、症状が30代後半から始まる場合や…

ロスト・キング 500年越しの運命サリー・ホーキンスAmazon15世紀のイングランド国王である リチャード３世の痕跡を追うことに執着する女性の話。 イギリスの歴史に詳しくないので リチャード３世に対する人々の思いが理解できず、 ストーリーの面白みがよくわからなかった。 実話がベースになっているとはいえ 主人公の人間性にはあまり好感が持てないし、 周囲の協力を得る際の主張にも説得力がなく、 ただワガママを言っているようにしか見えないのが残念。 映画として観るならもっと感情移入したり 爽快感を味わう場面が欲しかった。

フィリッパは職場では上司に恵まれなかった。だが、夫は仕事を続けてほしいという。そんな息苦しい日々の中、ある日、シェイクスピアのリチャード３世を観劇する。そこで、彼女は、リチャード３世は本当に悪名通りの王であったのか、疑問を持つ。そして、王の悪名を晴らすために立ち上がったのだが・・・。 リチャード３世の遺骨発見の実話。一般の女性が長年の発見されなかった遺骨を発掘する。彼女は、彼女の心のリチャード３世の姿を追いながら、一歩一歩前進していく。無謀な挑戦なのだが、やり遂げないと成功もない。こんな話はなかなかないだろう。ロマンを感じる映画でした。 ロスト・キング 500年越しの運命 サリー・ホーキンス …

あらすじ 映画の紹介にもあるように、まさに究極の推し活物語です。 これがまさか実話とは思えないくらいの推し具合です(笑) 推しは、500年もの間ずっと遺骨が行方不明だった英国王リチャードIII世👑 感想 信念を貫く姿は素晴らしいですが、何かに取り憑かれたように真っ直ぐな彼女の姿は少し病的に見えました💦 ひょんなことから、どんどん入れ込んでいく姿がなんだかすごい••• わたし自身、これが好き！！と推せるものが今はないので羨ましいなとも思いました。 わたしは、学生時代好きなものが多かったです。 オレンジ色が好きで全身オレンジ(制服はさすがに違いますが)でした。 誰がどう見ても好きな色はオレンジ🧡 …

ロスト・キング 500年越しの運命 サリー・ホーキンス Amazon リチャード3世発掘の物語。イギリスのリチャード3世が駐車場から発見されたニュースは記憶に新しい。なんせ2012年、えっ、もう10年以上前だったの？と驚いてしまった。リチャード3世が駐車場から発見されたというニュースを見た時、私はロンドンのパルにメッセージを送った。日本では「駐車場で発見」と簡潔に書かれすぎているけれど、私はもっと詳しく知りたいの！ちょっと教えて～！！と聞いたことを覚えている。リチャード3世は悪役で…というのもそのときに知った。人の評価は時代とともに変わるのよ…。（徳川綱吉も犬や動物ばかりを大切にしたダメ将軍、…

最近Amazon Prime Videoで見た映画記録。良かった順。 落下の解剖学 すっごく良かった。好みでした。私的には最後の息子の証言は嘘じゃないかと思うのですがうがちすぎ？ 対峙 うっかり見始めて後悔したけど、最後までみて良かったです。高校での乱射事件の被害者の両親と加害者の両親が対峙するという内容。とことん会話劇で重かった。でも一番びっくりしたのは被害者の母親ゲイル役がマーサ・プリンストンだってこと。懐かしすぎる～ ロスト•キング 500年越しの運命 すごい情熱と思い入れがあってリチャード３世が見つかったということはわかったけれど、どれほど大変な調査・研究課程があったのかはイマイチ伝わ…

ハロー♪エブリワン✨ジェムです♪♪ 『ロスト・キング 500年越しの運命』 をご紹介いたします～👑✨🇬🇧 【目次】 あらすじ 概要 見どころ さいごに あらすじ フィリッパ・ラングレーは職場で上司から理不尽な評価を受けるが、別居中の夫から生活費のため仕事を続けるように言われてしまう。そんなある日、息子の付き添いでシェイクスピア劇「リチャード三世」を鑑賞した彼女は、悪名高きリチャード3世も実際は自分と同じように不当に扱われてきたのではないかと疑問を抱き、歴史研究にのめり込むように。1485年に死亡したリチャード3世の遺骨は近くの川に投げ込まれたと長らく考えられてきたが、フィリッパは彼の汚名をそそ…

ジョーカー フォリ・ア・ドゥ ジョーカー フォリ・ア・ドゥ 作品情報 あらすじ 感想 こんな酸っぱい映画だったなんて。 ミュージカルである必要はあったのか。 最後に

10月 みなさん、こんにちは お知らせが遅れてしまってすみません 10月の映画のご紹介です culture-pub.jp 「ロスト•キング 500年越しの運命」 なんと5世紀超えての運命？ いったいどんな運命なんでしょうか？ ロスト・キング マンガでのミニストーリー紹介にあるように 実話が元になっているようです 人の情熱とは 時として思わぬパワーを産むようですね なんだか楽しみ😊 京都映画サークルの活動内容は次の通りです。 1 〉毎月１回、京都教育文化センターホールで「小劇場例会」（上映会）をおこなっ ています。例会作品は運営委員会で決めています。年に１～２本は会員アンケートで選出しています。…