一条真也です。東京に来ています。16日、会議と打ち合わせの間を縫って、アメリカ・イギリス映画「終わりの鳥」をヒューマントラストシネマ有楽町で観ました。「死」がテーマのファンタジーということで楽しみにしていたのですが、正直言って、あまり心に響くものがありませんでした。 ヤフーの「解説」には、こう書かれています。「誰もが迎える死を、クロアチア出身のダイナ・O・プシッチ監督が描いたドラマ。余命わずかの娘を抱える女性が、娘のもとに現れた命の終わりを告げる鳥”デス”を追い払おうとする。『地球は優しいウソでまわってる』などのジュリア・ルイス=ドレイファス、『恋人はアンバー』などのローラ・ペティクルーらが出…