ユーモアミステリの快作として、何度か書名を見かけることがあった「ワニの町へ来たスパイ」。 今まで読まなくて、ごめんなさい。「だってユーモアミステリだし」なんて、軽んじて後回しにしていて、すみませんでした。 すごく、すごーく、楽しかったです! 「ユーモアセンスさえ合いそうなら」(←最重要)、素晴らしくお勧めです。 ワニの町へ来たスパイ (創元推理文庫) [ ジャナ・デリオン ]価格: 1034 円楽天で詳細を見る 物語の出だしから、主人公の女性がドジっ子諜報員であることは示唆されているので、シリアスな展開にはなり得ないと承知の上で、どれどれと読み始めるわけですが。 身をひそめるために田舎町にやっ…