こんにちは、かえるさんです。今回は「大アルカナ」「恋人」です。 「愚者」は「何かしたい」を持っている、「魔術師」は「役に立つ」を持っている、「女教皇」で「思い込み」が形作られて、ずいぶん自分らしくなる。 「女帝」は「人に伝えたい」ずいぶん自分らしいね。 「魔術師」の「役に立つ」も他者を意識してますよね。 なるほど、どこから自分になったんだろう? 自分は気づいたらもう自分でしょ、最初から自分はいますよ。 いつからが最初なの? さかのぼっていくと、どこかにあるかもしれないし、ここだと思うとその前があることに気づいてしまう。 えーじゃあ、どこにもないの? どこにでもある、とも言えます。 では、今回は…