長田弘さんの詩集に、ドハマり中www 図書館で借りた『深呼吸の必要』は昭和59年に出版された詩集なのですが、 本に書庫マークのシールが貼れていました。 つまり借りる人が現在少なくて、普段は図書館の本棚に陳列されているのではなく、 書庫に保管されていて、私たちの目に触れない場所に置かれていたということ。 ここ何年前からかわかりませんが、昔は紙の図書カードが本に挟まれていて、 そこに借りた日と、返した日の日付がスタンプされる仕組みでした。 その本がいつ、何度借りられたかわかるようになっていた。 今は一人一人カードを持っていて、スタンプを押すような事務作業はなく、 カードを機械に通して、本のバーコー…