二つの図書館から借りている本が16冊。先月購入している本が11冊。絵本が半分程度あるが、読了していない小説など5,6冊ある。それ以外に就寝時はコミックを手にするのが常で、買ったがまだページを開いていないのが2冊。我ながら「どうしたもんじゃろな」と、トト姉ちゃん(古っ)のように呟きたくなる。 (ちくま文庫 2025) まずは、この一冊を朝読書で。無職の分際でどこかいつも何かに追われているような自分に、また戒めの鉄槌を打ち込んでくれるような詩句が並んでいる。 立ちどまらなければ ゆけない場所がある。 何もないところにしか 見つけられないものがある。 (P19 「立ちどまる」より) 詩人の紡ぐ言葉は…