華麗なる共演 土砂降りの中、着物で茶道教室へ。こういう日はポリエステルの着物が大活躍。雨コートを着て、草履には爪皮 (つまかわ) を装着しました。爪皮とは雨カバーのことで、草履の先端にかぶせます。確か、商品名は「おとも」だったかな?「美人のつま先」っていうのもあるようで、和装小物ってキャッチーな商品名が多いかも。 その日のお稽古は廻り花(まわりばな)でした。七事式 平花月(しちじしき ひらかげつ)をやったことがありますが、こちらも同じ七事式だそうです。 廻り花では、亭主と客が順番に1つの花入(はないれ)に茶花を入れていくのですが、用意されている花入は1つなので、前に活けられているお花は取り去る…